2016年8月19日金曜日

TB-Evo6 アッパーデッキ追加

こいだのブログで少し書きましたエボ6用のアッパーデッキ追加。
つか、2枚重ねっていう荒技(?)。
取り付けてみました〜( ´ ▽ ` )ノ

シャシーの捻れはアルミロワギアケースを入れて大分改善されたし、
その辺改善されたEvo6MSがすでに出てるし。なにより私Massaも買いましたが。。。
「MSにすれば一挙解決なんじゃね??」ってのもありますが、
そこはもう少しだけ素のEvo6をしゃぶり尽くしてみようかとね。。。

シャシーの捻れ剛性を高くするためにはまぁ、いろいろやり方はあるかと思いますが。
ひと昔前のハイエンドみたいにステアリングワイパーの軸を逆Y字の部品で連結して、
アッパーデッキと締結するとか、
あるいはEvo3みたいに、アッパーデッキとロワデッキを連結する部品を今時なんで3Dプリンターなんかで作っちゃうてのも出来ますけどネ。
取っ掛かりとしてはまぁ手間無く(笑)、
最悪直ぐに元に戻せる手法でやりたかったので〜;^_^A
と、手間掛かって無いけど、意外と効果ありそげじゃないすかね。


てわけで、やることは単純。
アッパーデッキ2枚をネジで締結して、シャシーに付け直すだけ(笑)
表3x10ネジ 裏3mmフランジロックナット
前から3カ所の穴で締結
(スパー近辺の穴はモーターマウントあって使用不可)

横からみるとこんな感じ。
たった数ミリだけどアッパーデッキが
高くなった感じが視覚的にも分かります;^_^A


ま、全体的にはほぼ変化なし(笑)



さて。
2枚アッパーデッキ仕様にした状態でシャシーを捻ってみると…
結構捩れ剛性が上がりましたよ〜( ´ ▽ ` )ノ
アッパーデッキだけで捩ると倍ぐらいの硬さになってたけど、シャシーに着けるとそれほど変わらないと予想してました。結局は前後のギアボックスと締結するY字部での捩れが剛性の殆どを担っているだろうから、、、
しかし、前後のギアボックス部を持って捻ってみての感覚的なものなのですごく曖昧ですが、、、明らかに、かつ適度に捩れ剛性が上がりました。

捩れ剛性の変化をザックリで表すと、、、
〉〉無印Evo6
〉〉〉〉〉アルミLGC装着
〉〉〉〉〉〉〉アルミLGC &2枚U/D
て感じ?!。

「あともうひと越え」
くらいのちょうど良い剛性アップ感かと。
Massa所有の別のシャシーで言うと、、、
TB-Evo3くらいがイメージに結構近いですよ。
ロワデッキの薄さと幅狭、アッパーデッキの少締結数を、アルミギアケースと2枚アッパーデッキで取り戻した感じなのかな。

完全に感覚的なものなのでなんの参考にもならないけどもネ;^_^A


最近のハイエンド触ったことないですけど、、、
シャシーの捻れ剛性てどんな感じなんだろ。
ちと気になってきたので、今度弾長のTF-7を触らせてもらおっと。


いずれにしても、
想定外にも絶妙な剛性アップをしたので、走りにも良い効果がありそうです♪(´ε` )
また走ったらブログに書きま〜す。



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