世界最速テンガロンオヤジfor谷田部アリーナ のプロジェクトが始動。
同5月。
マッハ弾幹部数名によるシャシー選定会により、
VBC Racing製 FIREBOLT-DMの導入を審議。
数日後、承認。
翌6月某日。
プロジェクト推進責任者Massaの元に、
一機のDMが到着。
捲土重来を期して新たな戦いが始まる…。
〜〜〜
西暦2013。
その年の夏に初めてのテンガロンオヤジと出逢いを果たす。
翌年の2014。
マッハ弾の誰もが予想だにしなかった別れが、出逢いからちょうど1年後の夏に訪れた。
2015年は葬いの刻を過ごす。
そして、あの無念の出来事からもう少しで2年が経とうかという日。
テンガロンオヤジの復活を賭けた戰は7月末某日。
その弔合戦まで2ヶ月に迫ったある日に、
真紅の新たな相棒との邂逅を果たす。
「おお…素晴らしい。紅いアルマイトといい、
メジャーモデルではないところといい…、
まるでマッハ弾の精神が形になった様だ!!」
そんな
写真と二重包装気味になっているDMの梱包箱に湧き立つ幹部弾員。
その時、、、
まだ開梱前の封印ラベルに、一度開けた痕跡を見つける…。
弾員1「新品での納品と聞いたが…」
弾員2「梱包なんて飾りですよ!。上の者にはそれが分からんのです!…」
そんな
発送元のチャ○プに懐疑の念を抱きつつ、開梱を続ける。
弾員3「…原因は何です? 走行性能がかなり上がった原因は?」
弾員2「メインシャシーの材質を変えたんです。剛性は上がってますから、絶対ポンコツではありません。」
弾員3「当たり前でしょ! 遅くなってたらたまったもんじゃないわ!。何で事前に連絡し
て…。」
弾員2「谷田部決戦日を10日も繰り上げられたら…」
弾員3「…おっと それはマッハ弾幹部のMassaに言ってください。あの人がこんなに早く谷田部リベンジを言い出さなければ こんな事にはならなかったわ。」
…そんな
今までに見た事がない様相の箱を開けていく。
初のハイエンドオフ車。その証のアルミシャシーに興奮(笑)
細かい組立てステップ毎に番号付きで袋分けされてる!
やさしさを感じる…(笑)
ヤル気満点なアルミシャシーに加え、ボディからもなんか凄みを感じます´д` ;
ま、ボディは使いませんが…。
でも、キャブフォワードがトレンドかと思いきや、、、
このボディはそこまでフォワードしてないです。
開梱だけでその性能の片鱗を感じさせる新しいシャシーDM。
「す、すごい。5倍以上のヤル気ゲインだ…。」
そんな
次回の組立て編に続いていくのだった。
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