そんなこんなで、、、
2014年の夏。
本意気の大ジャンプで壮絶なクラッシュを引き起こして、最愛のテンガロンオヤジの首が飛ぶわ(笑)、ボディがクチャクチャの使用不可能になったその一方で、
弾長たちの車は順調に走行しておりました。
特に弾長のDT-03は、クラスこそエントリー向けのキットですが、
最新トレンドに倣った現代ハイエンドと同等のロングホイールベースと、DT-02より深くなったフロントキャスターのお陰で所々のギャップをスムーズにイナしながらイイ感じで走ってます。
もちろんスリッパーなんかも付いて無いですが、ダートチューンモーターレベルでは全く問題なし!。なんならもう少しパワーのあるモーターでも大丈夫そう。
前年に引き続きビッグタイヤ的なルックスでチョイスしたスタジアムプリッツァーのタイヤもフロントの深い縦グルーブとリアのピンスパイクタイヤによって意外にもグリップありそうな感じ。
Issey氏のDT-02のデザートゲイターもほぼ素組みながら、低重心のバギーボディと安定感の増すリアウイングの効果で、結構イイ走りをしています(^^)
特にギャップ乗り越えながらのコーナリングなんかでは、圧倒的に安定していてそこはDT-03といえど重心が高いフィアット500ボディ(M車用)の弾長号と遜色無い走りをしていまさ。故障により1人だけより速いヨコモ製プロストック23Tを着けていて同等の安定感ということは、それだけより懐が深いということですね。
いずれにしても、、、
オフ車ほぼ初心者みたいなもののマッハ弾メンバーでも、エントリークラスバギーでソコソコチキれる走りが出来ることが分かったので、意外や意外。
遊び方としては7000円前後のエントリーモデルを買って、27Tモーター程度のスピードでチキチキやるっていうのもアリかと思いましたよ(^^)
もちろんオフエキスパには全く物足りない走りですが、ツーリングなどオンをメインにやっていて、たまーの気分転換としてやると、オンにはない立体的な動かし方を楽しめるので、かなり勉強にもなりますしね( ´ ▽ ` )ノ
ってーわけで、、、
Massaストリートバギーは殉職してしまったんけですが…´д` ;
全員年1谷田部オフ走行を楽しんで帰りましたとさ!!
次回は、、、
テンガロン覚醒編へと続きます(笑)
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