2016年8月25日木曜日

スーパーショートビッグボアダンパー出る!

どうせ出るだろーと思ってたけど、、、
やっぱりオプションで出るんすね。419X用のダンパー;^_^A

http://tamiyablog.com

いやさ、、、いまのエボ6標準のただのショートダンパーで操縦性満足してるから良いんだけど。
ただ、そこにオプションがあるなら試したくなるのが人情というやつ。
しかも、ご丁寧にダンパーステーも一緒に発売頂けるし;^_^A

うーん、、、なんやかんや出たら買ってしまいそうだけど、
とはいえ、悩みそう。
怖いのは「ダンパーを最新にするならサスマウントとかリアハブとかも419X用の最新のものに揃えて、ジオメトリーをセットでアップデート!!」な方向にいってしまう事。
んなことしたら諭吉1名くらいはすぐに逝きますからなぁ。


フロントはTB-04と、同じだけど、
実はリアのダンパーステーはTB-04とEvo6とは違うんですよね。
ダンパーの穴は同じだけど、ボディポストの取り付け位置が違うの。
ただの好みだけどMassaはEvo6用の形状が好き。
スーパーショートダンパー用に出るTB-04用のダンパーステーが本当にTB-04用の形状だったら、スーパーショートダンパー買うの止めよかな。
ボディの穴位置も、変わるから、ボディに穴開けなくちゃいけないしね。

そこで買うかどうかを決める事にする。













とか言って、
結局買ってそうだけど…orz


テンガロン祭4:「新しいシャシー、DM」 編

2016年春。
世界最速テンガロンオヤジfor谷田部アリーナ のプロジェクトが始動。

同5月。
マッハ弾幹部数名によるシャシー選定会により、
VBC Racing製 FIREBOLT-DMの導入を審議。
数日後、承認。

翌6月某日。
プロジェクト推進責任者Massaの元に、
一機のDMが到着。

捲土重来を期して新たな戦いが始まる…。


〜〜〜

西暦2013。
その年の夏に初めてのテンガロンオヤジと出逢いを果たす。
翌年の2014。
マッハ弾の誰もが予想だにしなかった別れが、出逢いからちょうど1年後の夏に訪れた。
2015年は葬いの刻を過ごす。
そして、あの無念の出来事からもう少しで2年が経とうかという日。

テンガロンオヤジの復活を賭けた戰は7月末某日。
その弔合戦まで2ヶ月に迫ったある日に、
真紅の新たな相棒との邂逅を果たす。



「おお…素晴らしい。紅いアルマイトといい、
メジャーモデルではないところといい…、
まるでマッハ弾の精神が形になった様だ!!」


そんな0083風味な会話がマッハ弾幹部間であったかは定かではないが、
写真と二重包装気味になっているDMの梱包箱に湧き立つ幹部弾員。


その時、、、







まだ開梱前の封印ラベルに、一度開けた痕跡を見つける…。





弾員1「新品での納品と聞いたが…」

弾員2「梱包なんて飾りですよ!。上の者にはそれが分からんのです!…」



そんなガンダムめいた会話があったか、またもや定かではないが、
発送元のチャ○プに懐疑の念を抱きつつ、開梱を続ける。







弾員3「…原因は何です?  走行性能がかなり上がった原因は?」


弾員2「メインシャシーの材質を変えたんです。剛性は上がってますから、絶対ポンコツではありません。」



弾員3「当たり前でしょ!  遅くなってたらたまったもんじゃないわ!。何で事前に連絡し
て…。」


弾員2「谷田部決戦日を10日も繰り上げられたら…」


弾員3「…おっと それはマッハ弾幹部のMassaに言ってください。あの人がこんなに早く谷田部リベンジを言い出さなければ こんな事にはならなかったわ。」






…そんな完全にガンダムな会話があったかはやっぱりもって定かではないが、、、
今までに見た事がない様相の箱を開けていく。



初のハイエンドオフ車。その証のアルミシャシーに興奮(笑)


細かい組立てステップ毎に番号付きで袋分けされてる!
やさしさを感じる…(笑)


ヤル気満点なアルミシャシーに加え、ボディからもなんか凄みを感じます´д` ;
ま、ボディは使いませんが…。
でも、キャブフォワードがトレンドかと思いきや、、、
このボディはそこまでフォワードしてないです。







開梱だけでその性能の片鱗を感じさせる新しいシャシーDM。

「す、すごい。5倍以上のヤル気ゲインだ…。」
そんなしつこい位のガンダム的感想だったかは言うまでもなく分からないが、、、

次回の組立て編に続いていくのだった。
















2016年8月21日日曜日

TF-7 ショートダンパー走行!

先日、弾長がレッドウォーリアことTF-7に業界一(?)のハイパーショートダンパーを導入したことはブログに書きましたが、
お盆締めに、走行テストにいったとのこと。
今回はその内容を上げてみます。

私Massaは残念ながら同行出来なかったんですが、LINEで情報もらいました。
後日実際に会った時に詳しい話を聞けたら
追記したいと思います。




〜〜〜(以下弾長より)〜〜〜





11秒にここまできたら入りたいですがなかなか^^;
12秒前半結構入りますね〜


【ショートダンパーで変わったとこ】
・ハンドリングが軽快クイック
・かつ、転ばない
ってとこでしょうか^ ^
ちなみにバネは前後アクソンピンクです

やっぱりロールが気持ち多いのと、タイヤが鳴ってるんでもうちょい泣きが無くなれば前に出てる事になるんでしょうが^^;

【アクソンバネ使ってみて】
今回は前後赤と、前後ピンク試してます。
感想としては前後ピンクの方が曲がりタイムに反映される感じ。
赤にしたらコンマ2秒遅くなりました。

【こないだまでのもんちぃバネと違いは】
もんちぃスプリングは今日のコンディションで使ってないので昔の記憶とになっちゃいますが。

こないだまではもんちぃショートの前後ピンクでした。
買った最初は前後シルバーでやっとりましたが、若干ソリッド感あって気難しいのと、最初しか曲がらん感じやったからやめました。

アクソンピンクともんちぃショートスプリングのピンクと比較すると、
アクソンバネの方が動きがシルキーです。丸くコーナー曲がりやすい感じです^ ^
しかし最後の踏ん張りあるので急激な入力に対してはダイレクトに曲がってくれる感じです。
ショートダンパーと同時に導入したアクソンオイル(32.5wt)の恩恵もあるかもしれませんが^^;
総じて、オレ好みかね〜

12秒半〜前半のタイムでコンスタントに
走れるハンドリングだったとのこと。

〜〜〜(ここまで弾長レポート)〜〜〜




上記以外のところで弾長が言ってましたが、
これ以上、あるいは11秒台に入れようとすると、元気なバッテリーにしたり現状5コート塗装(←実車か!w)&ライト灯体装着済&シューグー大盛りになってるフェラーリ458ボディの塗装も薄塗り化したりが必要かなぁ という事をいってました。

普通に11秒台で走るコース常連のエキスパの方たちは、NSXや風籟ボディで走ってるのをよく見ますが、前に「ボディが重すぎてかなりロールしてるから、ボディ変えると一気に動き変わるよ〜〜」というアドバイスを貰ったこともありましたっけ。

マッハ弾的には「タイムより萌えるボディ重視!」というところを死守で(笑)
458キープの上で、重いABS樹脂製の灯体をやめて普通にライトのシール使用と、塗り分けで塗料を多く使ってるところを、
色数減らして軽くするといった対策が、今後のタイムアップへの作戦とのこと。


Massaも「荒技2枚アッパーデッキ仕様(笑)」のエボ6テストもしたいので、
また一緒に走ったらインプレ致します!









2016年8月19日金曜日

エボ6 ちょいメンテ

2枚アッパーデッキを入れるののついでで、スパー周りのコンディションチェックと、メンテをしてみました。

一番最初にエボ6を組む時から気になってたんですけど、、、
スパーホルダー側・センターシャフト側、両方のマイターギアに回転方向に結構なガタがあるんですよね。
構造的には
スパー側はスパーホルダーに引っ掛かりの凸形状があって、
それがマイターギアの裏の窪みに入るもの。
センターシャフト側は、シャフトの穴にピンを通して、
そのピンがマイターギアの裏の窪みに入るもの。
マイターギアはどちらも同じ部品。

↑センターシャフト側マイターギア部
ベアリングの向こう側にピンが見えます。
スパー側同様ここのガタがデカイです( ;  ; )



ガタというと何と言うか「仕上げ」的にシムとかで調整するくらいのモノをイメージするけど、、、エボ6のこの部分のガタはもはや「仕様」レベル(笑)
Massa、初めてシャシー組んでる時に、あまりのガタで軸受けの部品を付け忘れたかと思ったくらいでしたから;^_^A


センターシャフト側の方は若干マシですが、
いずれにしても回転方向にガタがあるので、スロットルを抜いた瞬間やブレーキをかけた時。あるいはその逆の時。つまり走行中にスロット操作をする度に、そのガタの中でマイターギアと回り留め(スパーホルダー側の凸形状やピン)が当たったり離れたりを、絶えず繰り返す事になります。

恐らくエボ6を走らせてる人は皆ここは何らかの対応を、してるかと思いますが、、、
Massaはビニールを詰めてガタ取りをしてます。ビニールは部品とかが入ってるおなじみ(?)のあれです。

しっかり考えればもっと良い手法があるのかもしれませんが、
・手間要らず
・すぐに取れる(ギア新品交換など対応が楽な様に)
・瞬着みたいに固着させるものはNG。
    ゴム系の接着剤も考えたけど、局部圧力がかかるので
    ゴム系だとすぐに破断しそうなので見送り。
・とはいえガチガチよりも少し柔軟性が欲しい。

てな条件で考えていた所、手元にパーツの袋が落ちてたので「これでいいや!」と(笑)。
だって、エボ6早く組みたかったので;^_^A


そんな対策をしていたMassaエボ6ですが、
およそ20パックくらい走行した結果、その回転方向のガタが増えてました。



ざっとみたところギア自体はまだ大丈夫だったので、
件のガタの再調整をします。
↑マイターギアの軸のところ、白くなってるのがガタ調整の為に
挟み込んだビニール片です。2x4ミリサイズに切って半分に折ってピン内側に2枚入れてます。外にはみ出てるとベアリングを押す=バックラッシュ詰まる になるので、
はみ出た分はカッターなどで綺麗に切り落としておきます。

↑スパー側、センターシャフト側両方やったら取り付け。
もともと塗っておいたドライフルードを筆でまた伸ばして完了。



マイターギアについてはこんなところ。


もう一つ。
エボ6の泣き所として有名な場所。
スパーホルダーの軸=メインシャフトのところ。
こちらも改めての詳細説明は割愛しますが、スパーギアに軸ブレが起きる様な症状が起きます。Massaのも致命的では無かったですが、やはり最初より大分ガタが増えてました。
構造的にはスパーホルダにメインシャフトというと軸を入れてるんですが、その軸 のモーターマウントへの取り付けがそもそも2mmと2.6mmのネジというどうにも不安満載な設定なんですよね;^_^A
その細いネジの部分に加え、メインシャフトとスパーホルダーとにガタも増えてきて、
両方でソコソコのガタになっているみたいです。

ここは部品を新調するしか無いので、今回はまだ致命書では無さそうだったので、注油だけして、ネジを締め直して完了。



ここの部分て、MSで取り付けが方法がアップデートされてたけど、
MSの部品が無印にも着けられるなら取り寄せてみる価値はありそうです。
せっかくMS持ってるので、今度確認してみます。
ネジ穴さえ合えば着きそうですけどね。

ベルトのハイエンドと比較してダメ出しをしても全く意味は無いのですが、
せめてスパーのところとマイターギアのところだけはもう少しなんか対策してもらえるとタミヤを見直すんだけどなぁ〜´д` ;



TB-Evo6 アッパーデッキ追加

こいだのブログで少し書きましたエボ6用のアッパーデッキ追加。
つか、2枚重ねっていう荒技(?)。
取り付けてみました〜( ´ ▽ ` )ノ

シャシーの捻れはアルミロワギアケースを入れて大分改善されたし、
その辺改善されたEvo6MSがすでに出てるし。なにより私Massaも買いましたが。。。
「MSにすれば一挙解決なんじゃね??」ってのもありますが、
そこはもう少しだけ素のEvo6をしゃぶり尽くしてみようかとね。。。

シャシーの捻れ剛性を高くするためにはまぁ、いろいろやり方はあるかと思いますが。
ひと昔前のハイエンドみたいにステアリングワイパーの軸を逆Y字の部品で連結して、
アッパーデッキと締結するとか、
あるいはEvo3みたいに、アッパーデッキとロワデッキを連結する部品を今時なんで3Dプリンターなんかで作っちゃうてのも出来ますけどネ。
取っ掛かりとしてはまぁ手間無く(笑)、
最悪直ぐに元に戻せる手法でやりたかったので〜;^_^A
と、手間掛かって無いけど、意外と効果ありそげじゃないすかね。


てわけで、やることは単純。
アッパーデッキ2枚をネジで締結して、シャシーに付け直すだけ(笑)
表3x10ネジ 裏3mmフランジロックナット
前から3カ所の穴で締結
(スパー近辺の穴はモーターマウントあって使用不可)

横からみるとこんな感じ。
たった数ミリだけどアッパーデッキが
高くなった感じが視覚的にも分かります;^_^A


ま、全体的にはほぼ変化なし(笑)



さて。
2枚アッパーデッキ仕様にした状態でシャシーを捻ってみると…
結構捩れ剛性が上がりましたよ〜( ´ ▽ ` )ノ
アッパーデッキだけで捩ると倍ぐらいの硬さになってたけど、シャシーに着けるとそれほど変わらないと予想してました。結局は前後のギアボックスと締結するY字部での捩れが剛性の殆どを担っているだろうから、、、
しかし、前後のギアボックス部を持って捻ってみての感覚的なものなのですごく曖昧ですが、、、明らかに、かつ適度に捩れ剛性が上がりました。

捩れ剛性の変化をザックリで表すと、、、
〉〉無印Evo6
〉〉〉〉〉アルミLGC装着
〉〉〉〉〉〉〉アルミLGC &2枚U/D
て感じ?!。

「あともうひと越え」
くらいのちょうど良い剛性アップ感かと。
Massa所有の別のシャシーで言うと、、、
TB-Evo3くらいがイメージに結構近いですよ。
ロワデッキの薄さと幅狭、アッパーデッキの少締結数を、アルミギアケースと2枚アッパーデッキで取り戻した感じなのかな。

完全に感覚的なものなのでなんの参考にもならないけどもネ;^_^A


最近のハイエンド触ったことないですけど、、、
シャシーの捻れ剛性てどんな感じなんだろ。
ちと気になってきたので、今度弾長のTF-7を触らせてもらおっと。


いずれにしても、
想定外にも絶妙な剛性アップをしたので、走りにも良い効果がありそうです♪(´ε` )
また走ったらブログに書きま〜す。



2016年8月14日日曜日

TF-7ショーダン。ちなみに…

弾長情報。

ちなみにTF-7ショートダンパー用のダンパーステー。
前も後ろのも、センター付近がわずかに窪んでおりますが。



これはアッパーデッキを締める時なんかに、前後均等にバルクを上から押さえて、シャシーを平らにした状態にするための純正押さえ棒がちょうどハマる窪みなんだとか。

そんな棒を出してることも、それが使い易いようにしっかり窪みを着けてることを、京商ぽくてなんか、好きです(笑)



吊り下げバッテリーとスーパーショートダンパーが流行りますよーに!_φ( ̄ー ̄ )

テンガロン祭3:紅いアルミのオフやる 編

2013年の夏に初オフロードコース走行を楽しく迎え。
翌2014年の夏に前回のブログで書いた通り、壮絶な逆さま着地&斬ネックをしてしまったMassaストリートバギー。


その無念さが濃縮還元で昨日の事の様に残ってる中、
2016年の春に再起を誓い再びテンガロンオヤジプロジェクトが始動しました!!

打倒!谷田部アリーナ、オフロードグランプリコース!!
・テーブルトップを跳ぶ!!
・コースを攻められる!!
・ストリートバギーボディは堅持!!
・もちろんテンガロンオヤジも堅持!!
つまり、、、

コンセプトはそう、、、
「谷田部アリーナで世界最速のストリートバギー!!」

もちろん速く走りたいならポリカのバギーボディにします。
タイヤもコースベストのを選ぶでしょう。
しかし!!
マッハ弾。そしてMassaはやはりテンガロンオヤジと共にあります(笑)
そしてストリートバギーボディで走るという事は、ただ速く走れば良い訳では無いのです!
いかなスタイルで速く走るか!

そこをコアに最速テンガロンを目指す事を決意しました( ´ ▽ ` )ノ



テーブルトップを飛べなかったのも、重心が高くてコーナーで安定しなかったのも全てPS(ポリスチレン)製の重いボディに原因があった事など全て一旦横に置いておいて、、、;^_^A


2016年夏決戦仕様に選んだのは…


 







 VBC Racing製の「FIREBOLT DM」。
いわゆる1/10サイズの2WDバギーです。
(たしか)3ギアのギアボックスで、モーターをミッドに搭載したハイエンド(になるのかな?)のバギーシャシーです。
2016年の時点で進化型のDM2も出てますが、、、
ツーリングで言うところのアッパーデッキの部分がカーボン製のバーチカルレイアウトになっていてカッコ良かったので(笑)敢えてDM1の方をチョイス!!
それ以外のところは取説に目を通してみたけど同じだったので、アッパーデッキ形状で選んでますよ´д` ;










前述のミッドシップレイアウトに加え、ビッグボアタイプのエアレーションダンパーにスプリングも大径タイプ。7075アルミのメインシャシーに様々なバッテリー形状・レイアウトに対応、と。
今まで使ってたDT-02に比べればさらに30mm近く延びたホイールベースに、走破性が高まるであろう増やされたフロントキャスター角。駆動系への安心感が高まるスリッパー付きと、
全てのポイントでこのFIREBOLT DMはDT-02を上回ってます。
(当たり前ですけどネ;^_^A)


これにも増してマッハ弾的には何より、やはりレッドアルマイトである事が大事なポイント。
だって3倍くらい速そうでしょ?(笑)

世界一速いストリートバギーを考えた時、当然ヨコモのYZ-2や京商のRB-6、デュランゴのDEX210なんかもテンガロンの相棒候補として検討したけど、、、
レッドアルマイトに賭けますよ〜( ´ ▽ ` )ノ


ってー訳で、、、
どうせやる人もいないだろうという事でビッグマウス的に「世界一速い」を狙ってみてますが、
シャシーをFIREBOLTに変更して、ストリートバギー・谷田部アリーナ攻略プロジェクトを開始します!!( ̄^ ̄)ゞ


3度目の正直となるか。
2度ある事は3度ある、になるか。


世界のどこにもハイエンドシャシーにストリートバギーボディを載せて選手権規模のオフロードコースを走ろうとするひとはいないと思いますが…;^_^A
色んな悪戦苦闘を引き続き紹介していきます!!













2016年8月13日土曜日

弾長TF-7ショートダンパー投入!!

ここのところ私Massa含め、あまり走りに行けていないマッハ弾メンバーですが、、、

そんな中でも弾長のTF-7は、着実に進化しております!

発売したばかりのTF-7用のショートダンパーを早速投入!!

Kyosho TF-7 ShortDamper

弾長情報によるとBD7-2016のダンパーよりも2mm程度短いそうな。

ヨコモのSLF2、X-Ray、タミヤの419Xのが全て同じかは分からないけど、
仮にヨコモのが最近時の標準的な長さ=トレンドだとすると、、、
京商はそれを一気に越えてスーパーショートダンパーを投入したってことかな´д` ;
なんとなくTFシリーズは常に一世代トレンドから遅れた仕様になってる感じがするけど、
今回のスーパーショートダンパーで一気にトレンドリーダーになるのか?!

思い出されるのが、、、吊下げサーボマウントのトレンドを追い越して、TF-7の目玉機能(?)で採用された「吊下げ式バッテリー」が、未だに他社に広がらない事と、、、
それどころか世界戦では、京商ワークスドライバーも使用していないっコト、かな;^_^A

今回のスーパーショートダンパーが吉と出るか凶と出るか、、、は今後も見ていくとして、
ただマッハ弾的には「他社とは違う!!」の心意気を見せてくれた事、
かなり好きです( ´ ▽ ` )ノ
つい応援したくなるカンジ(笑)



ついでに弾長もアクソンのダンパーオイルをテスト開始する模様。
前のブログでMassaが「オイル硬度35は硬めだから32.5が良いかも」と書きましたが、
一足先に弾長に32.5をテストしてもらえそうです。
弾長もオイルを触った感じでは、今までのオイルよりシルキーな感じがして期待できそうとのこと。



この辺も走行出来次第、ブログに載せていきたいと思います。

テンガロン祭2+:一方、弾長達は…

そんなこんなで、、、
2014年の夏。
本意気の大ジャンプで壮絶なクラッシュを引き起こして、最愛のテンガロンオヤジの首が飛ぶわ(笑)、ボディがクチャクチャの使用不可能になったその一方で、
弾長たちの車は順調に走行しておりました。

特に弾長のDT-03は、クラスこそエントリー向けのキットですが、
最新トレンドに倣った現代ハイエンドと同等のロングホイールベースと、DT-02より深くなったフロントキャスターのお陰で所々のギャップをスムーズにイナしながらイイ感じで走ってます。
もちろんスリッパーなんかも付いて無いですが、ダートチューンモーターレベルでは全く問題なし!。なんならもう少しパワーのあるモーターでも大丈夫そう。

前年に引き続きビッグタイヤ的なルックスでチョイスしたスタジアムプリッツァーのタイヤもフロントの深い縦グルーブとリアのピンスパイクタイヤによって意外にもグリップありそうな感じ。

Issey氏のDT-02のデザートゲイターもほぼ素組みながら、低重心のバギーボディと安定感の増すリアウイングの効果で、結構イイ走りをしています(^^)
特にギャップ乗り越えながらのコーナリングなんかでは、圧倒的に安定していてそこはDT-03といえど重心が高いフィアット500ボディ(M車用)の弾長号と遜色無い走りをしていまさ。故障により1人だけより速いヨコモ製プロストック23Tを着けていて同等の安定感ということは、それだけより懐が深いということですね。



いずれにしても、、、
オフ車ほぼ初心者みたいなもののマッハ弾メンバーでも、エントリークラスバギーでソコソコチキれる走りが出来ることが分かったので、意外や意外。
遊び方としては7000円前後のエントリーモデルを買って、27Tモーター程度のスピードでチキチキやるっていうのもアリかと思いましたよ(^^)
もちろんオフエキスパには全く物足りない走りですが、ツーリングなどオンをメインにやっていて、たまーの気分転換としてやると、オンにはない立体的な動かし方を楽しめるので、かなり勉強にもなりますしね( ´ ▽ ` )ノ


ってーわけで、、、
Massaストリートバギーは殉職してしまったんけですが…´д` ;
全員年1谷田部オフ走行を楽しんで帰りましたとさ!!

次回は、、、
テンガロン覚醒編へと続きます(笑)

2016年8月4日木曜日

エボ6用アイテム

他に買い物あったついででこんなモノ買ってみました。

はい、エボ6のアッパーデッキです。

「んなもん何に使うんだよ!」って?。
エボ6に使うんです!!♪( ´▽`)

はい。はい。
いやね、前回走ったときにちょっとした拍子にアッパー取り付け部のズレでが歪んで、
変な巻き現象が突如発生することを書きましたけど、
一つはそれの対策として。
ネジの締結点数はもちろん同じですけどね。アッパーデッキの途中に三ヶ所、3mmネジを入れられる謎の穴が空いているんですね。
そこを使って2枚のアッパーデッキを(最大)三ヶ所ネジナットで留めてやってろうかと。
アッパーデッキ自体を捻れにくい様にして、ズレも起きにくい様にならないかな っていうね。
↑ちと分かり辛いですが、、、穴開いてます

それと、もうちょいシャシー捻れない様にしたら走りがどう変わるかなっていう所かな。
いつも走らせてるコースが基本ハイグリップなのでね。


MSも買ったてーのに、、、
もうすこし無印エボ6をしゃぶっていきますよ〜( ̄^ ̄)ゞ

走ったらまたレポ載せたいと思います〜



いまさらながらに…

久し振りに走りに行ってきました〜( ´ ▽ ` )ノ
しばらく金曜の仕事後も週末も行けてなかったんですが。
急に時間が取れたので、ソソクサ支度してお店へダッシュ。

今回特にセット変えたところもなく、前と同じセットでTA-06MSで走りました。
今回は弾長のTF-7と一緒に走っておりました。

ここ最近、Evo6メイン、予備カーとしてTA-06MSという体制でやってましたが…
地味にTA-06MSが小さなマイブームです。
Evo6が壊れてなくても06MSで走ったりしてます。

TA-06MS、
買って間もなくの頃に組んで走ったんですが、
悪くもなくでも、でも特に良くもなく。個性的な挙動する訳でもなく といった印象だったので、少し走ってベンチ入りさせてしまったんですけどネ。
いま改めてジンワリ走らせていると、
「クセが無いというクセ」が妙に気に入って、マイブームになってます(笑)
皆さんもご存知でしょうが、、、直線が伸びる訳でも、コーナーが特別速いとかいう事もないです。ただただなんか速くないけどスルリスルリ走る感触が小気味良くて。

てわけで、今回もTA-06MSです(^^)



改めてシャシーを上から見るとサーボやアンプが物凄く外側に出てますけど、
それらメカ(の下のカーボン)は一応コーナリング時に路面に干渉しないような高さにギリ合わせる事はしております。
干渉して欲しくないけど、、、無駄に重心上げたくも無いし。。。
高過ぎず低過ぎずっていうね;^_^A

あと前のブログでサーボを「敢えてのSDX-801くらいがマイルドで良さそう」ってのを書きましたけど、
やっぱり801良さそう。写真の通り801だけどEvolutionになってるけど、それでもフィーリングの良さは無くなってない感じ。
エボ6はSRG-BLSだけど、それと比べて遅いとは一切感じないけど、全般的にシットリした感じというか。結局は個人のフィーリングに合うかどうかだけなんでしょうけど、Massaはやっぱり801が今のところ一番のお気に入りです。
今となっては製品版は売り切れてしまっているので、無印801を買ってサンワに改修依頼しなきゃ手に入らなくなっちゃいましたけど。
量販店では無印801なら7000円程度で買えることもあるから、改修費入れても12000円くらいなので、極端に高くはないですよね(^^)

こないだXVで走っときにアクソンのダンパーオイルを他でも試すと言ってたんですが、その辺も今回は準備出来てなくて試せなかったので、その辺は次回に持ち越しです。


てわけで今回特に変わったことは無いので、特別ブログに書く様な事も無いのですが;^_^A

記録的な意味として動画も載せておきます。
Massaが操作してる06MSは何度かぶつかってるし、ラインも全然なので内容的には恥ずかしいものですけど、、、
久しぶりなのもあってあまり難しい事考えずにマッタリ走ってるのも気分転換になって悪く無いですよね。

動画は単独走行で分かりませんけど、
やっぱりさすがにTF-7とは一周あたりコンマ1か2くらい離されていきます。
もちろんMassaのお手手の問題がほとんどでしょうけどネ´д` ;
次回以降、もうちょいセットを変えて試してまたいと思います。




そいえばエボ6で遊ぶアイテムも手に入ったので、そちらも追追書いていきます!
( ̄^ ̄)ゞ