2016年7月5日火曜日

久々XVにAXONオイルをなんとなく。

最近カーボンシャシー系ばっかだったので、週末久しぶりにXV-01TCを走らせて来ました。
まぁ、そのあとカーボン系も走らせましたけどネ。




で、ひさびさの非カーボンシャシー。それもフロントモーターの車でしたけど、スピードこそTA-06MSやEvo6に譲るものの、、、曲がりにくい車を曲げる・気持ちよく走らせられた時の醍醐味はやっぱりいいですね!
チョイチョイXVを走らせてやろうと改めて思った次第です。


さて。

その、XV。
前回走ったのは少し前になっちゃいますが、その時にダンパーオイルが抜けてる感じしたのを覚えていたので、今回走行前にオイル入れ直してから走り出す事にしましたが、
いつも使っているヨコモのシリコンオイルそのままだと、なんかつまらなかったので、
アクソンの「コア ショックオイル」を試しに使ってみましたよ。




私Massa、アクソンのショートスプリング使ってることは前にブログで書きましたが、、、
そん時に結構調子良かったので、ダンパーオイルもなんか気になってたのであります。
硬度の差はともかく、シリコンオイル自体の性質の差を走りの中でMassaが感じられるか分からない…つか、多分分からんでしょうけど、、、「とは言いながらなんか違いがあるのでは」と、根拠のない期待感から手を伸ばしてみたんですね^^;

ダンパーオイルはいつも大体350から450位のところなので今回も400を買ってみようと思ったら、、、
このオイル、番手表記がなんか変(笑) 「WT」てなんだ??(゚o゚;;

その場でアクソンのホームページ見てみたけど、、、互換表は特に書いてない。
「天気予報の時のミリバールとヘクトパスカル的な、単位違うけど結果同じ」
と言うのも想像したけど、、、。よく分からんです。
その時アクソン商品陳列棚を見ると、お店の売れ線は32.5WTから40WTらしい。
そこだけ品薄になってる。
そのお店のコースは、従来のシリコンオイルだと400前後が大抵選ばれていた筈なので…
てーことは、、、
売れ線の中で真ん中選んでおけば400くらいかな、と。
そんなザックリチョイスで試しに35WTにしました。
ワタシ、基本ザックリです♪( ´▽`)

スプリングはタミヤのマイカブラックです

サクサクっと、オイル入れ替え〜。

フロント粘らないなぁと思ったら、シリンダー上面から5mm位オイル抜けてました…orz
ザックリな上にズボラですねw

ダンパーキャップ締めてシャフトを動かすと「気持ちいつもより硬い?」て、感じ。
でも、そう感じるだけかも。。。でもとりあえず全然違う硬度ではないぽい。
よしと。


走り始めると、、、
やっぱりちと硬い感じ。
もちろんさっきまでのオイル抜けた状態との比較じゃなくて、しっかり入った状態同士での比較ですヨ。こないだまではフロントは確か450だったはず。
それとくらべると、高速コーナーはあんま変わらないけど、低速やヘアピンコーナーでフロントに荷重がかかるスピードが遅くて、アンダー気味になってる感じ。外周は走り易いけど、インフィールドはちょっと曲がり難い感じ。
やっぱり、もう少し柔らかい方がいいかも。

ただ気になったというか気に入ったのは
硬めになったけど路面の細かいギャップに対しては意外と動いてる感じがするとこ。減衰感ある割にパッツン感が無いっていうのか。締まってるけど動くというか。
「これ、番手下げたら面白いフィーリングかも」て、思いましたよ。
想像よりこれまた意外や意外、フィーリングの差がありましたよ

ちょっと今後、もう少し柔らかい番手でテストしてみたくなりましたよ!♪( ´▽`)

今度Evo6とか走らせる時にはオイル入れ直して、テストやり直してみたいと思います!!


うーん、
アクソン。なんか良さげです(^^)



あ、
だれか硬度の互換、知ってたら教えて欲しいです…^^;







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