2016年7月14日木曜日

TB-Evo6MSをヤっちまいました…orz

発売から1年半以上経って、今更感マックス状態で組んだTB-Evo6の走行もそんなに多く出来ていない状態でありながら、、、
やっちまいました…orz
Tamiya TB-Evo6MS やってもーた(~_~;)

 着弾から数日放置してたけど…、
なんの気なしに箱見てたら、中身検分モードに(笑)

ま、ネットや雑誌などで大体無印Evo6からの変更点は分かってるけど。
そこは男の子。新しいオモチャに一度手をつけたら止まらなくなりますわね;^_^A


今回の一番のウリ、アルミシャシー!

箱開けて一番最初に見たのは、やっぱり今回の目玉。アルミ製シャシー。
アルミロワギアケース入れてマシになったとは言え、全般的にヤワヤワだったEvo6からの変更点で期待を一身に掛けられてる、アルミシャシー。

ですケド…

眺めていて少し…いや、大分気になったところが。
このアルミシャシー、
7000系のアルミじゃねーな(笑)

いやね、、、最近別プロジェクトで7075材のアルミシャシー触るんだけど、、、明らかにそれと違う(笑)
なんて言うか、普通のアルミ板みたいなの。圧延した跡がそのまま残ってて質感高くないし、ついでに製造か梱包工程で着いたと思わしき横方向の傷が無数についてるし;^_^A
と、それは単品で叩いてみた時の音の違いでも感じます。
指の関節部で叩くと、7075のが「コッ、コッ」と密度感ありそうな音がするのに対し、
MSのは「コワーン、コワーン」て響く感じ。

盲目的に7075材を崇拝するわけじゃないんだけど、、、
表面の質感が低いのはかなりマイナスポイントかなぁ。
横方向の傷は、まぁ走っていればすぐに傷着くからどーでもいいけど、
根本の質感が低いのはちょっと頂けないかな。マイナス1ポイント。

その材質の違いのせいもあり、厚み&カット形状のせいもあってか、
手で捻ると、想像以上捻れることに驚きます。
今時のカーボンシャシー板よりは硬そうだけど、、、ひと昔前の3mm近くあったものと同
じくらいな印象。
走るときはサスマウントはセパレートにしようと思ってたけど、
こんだけ捻れるんなら、1本タイプにしようかなぁ とか、少し悩みそう。


まぁまだもう少し無印Evo6の方を走らせたいのでMS組むのはもう少し後になるかと思います。実は無印用に新たに買ったパーツもあるしね。




にしても、、、
なんかMSモノ、多くなってきたなぁ…;^_^A
TA-05MS、TA-06MS、Evo6MS、、、と。



0 件のコメント:

コメントを投稿