当初、「マッハ弾ブログならやっぱコレだよなぁ」と迷う事なく最初の話題で選んだマッハ弾魂の権化の様なXVシャシーネタ(「オレのXV」1http://machdann.blogspot.jp/2016/04/ta-07pro.html?m=1)でしたが、、、ちょっと寄り道的に始めたCLK-GTRボディ&TA-05MSの話題が思いの外続いてしまってf^_^;)、
中途半端な感じになってました。
なので続き。
なんでこのシャシーにグッと来たかの理由は前回にも少し書きましたけど、まぁいわゆるハイエンド的なレイアウトとは全く違う所(天邪鬼的な?)ワケであります。
しかもそうは言いながらツーリングの足回りは使えたり、駆動系もデフに関して言えばトレンドのスプール&ギアデフがそのまま使えるところなど、「今時っぽさ」はあるという事で、
「要所はトレンド押さえてるけど、根本が間違ってるから、どんなに頑張っても優等生になれない」な、不憫な所です!!♪( ´θ`)ノ
もち前回も書いたマルチパーパスが故のどの方向にもイキ切れない出自に十字架背負ってるところも大いに加算ポイント。
ええ、ええ。マッハ弾のシャシー選びの
多分、瞬間的なネタにしかならなかっと思うので、ほぼ記憶にない方もいると思うのでもう一度画像載せちゃいます(笑)
↑これね、XV-01TC PRO
XV-01TC PRO massa号 を簡単に紹介。
とりあえず現存(当時)する四駆ツーリングカーシャシーとしては変態レイアウト度がトップクラスになると思われるこいつに運命(笑)をビンビンに感じた為、、、
Myラジ史上初めてベースメイクとして黒アルマイトかけました( ´ ▽ ` )ノ
ダンパー関連はもちろん、サスマウントやらステアリング関連のアルミパーツも初めに買ってアルマイトに出してみたのですが…スパーホルダーがガタガタになりました(笑)
サスマウントなボールが入る部分なんかはそれ程痩せちゃった感じしないので安心して組んでたんですが、、、スパー着けたらどこかスペーサーを入れ忘れたんじゃないかと思うくらいにグラグラですた。こりゃ多分別売りのカーボン混入樹脂ん奴の方がガタ少なそう。とは言ってもせっかくアルマイトかけたので、、、うーん、、、まぁよっぽどの事が無ければこのままでいきます。
てワケで、ガングロメイクをしたこいつはブラックシリーズならぬ、ブラックエディションにしましたよ。うん、シブい!!ε-(´∀`; )
↑名付けて「XV-01 TC PRO Black Edition」!!w
ターンバックルとビスにチタンのシルバーをあしらってモノトーンコラーコーディネート! こだわりポイントは敢えての非チタンコートのサスシャフトとダンパーシャフト!!
お気に入りの一台なので、摺動部といえどもカラー優先!! バカですねぇ〜(笑)
ついでにスタビライザーも黒く塗装したり、見た目としてアルミやカーボンが多くなりすぎない様にカーボン混入樹脂材にしたりなど、小さじ一杯程度のコダワリ成分も一振り。
と、もう一つ。
こりゃコダワリとかじゃないんだけど、シャシー組む前にアルマイトと一緒にやったのがバッテリー端子部の削り=穴あけ。XV、タミコネを想定しているみたいで、角バッテリーの場合、搭載後の端子接続がほぼムリ。そのままじゃどーにも扱いにくいのでシャシー側のバッテリー端子上部を穴開けしてます。
↑もともと端子の上が端子コネクターの逃げ形状(膨らみ)
になっていて、最小限の穴開けで済ませられないのが残念…。
これでようやくベースメイク完了!!
ちと長くなってきたので、チャームポイントを際立たせるお化粧は次回に!
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