詳細情報&画像、来ましたね〜
http://tamiyablog.com
ベルト、、、曲がってるぅ〜〜( ;´Д`)
アッパーフレーム、、、よくわかんね〜〜^_^;
たたずまいが何か変〜〜ε-(´∀`; )
でも気になる!
2016年4月29日金曜日
「オレのXV」3
さて。
ガングロメイク(=ブラックアルマイト)とバッテリー上部の穴開け出来たら、組み立て作業…と言いたいところですが、そこは我らがXV、もうちょい考える事があります。
マッハ弾。速い遅い、走る走らないとかでシャシーを選ぶ事はしません。しませんのですが…、、、走らない車をいかに走る様にするかは考えます(笑)
いや、むしろそれしか考えません!( ´ ▽ ` )ノ
ま、数少ないながらこれまでの投稿でそういうところは多少なり滲み出ていると思います。
で、(恐らく一筋縄では)走らないXVを少しでも、ほんの少しでも走る様にする為に組み立て前から妄想シミュレーションして、それを組み立てに盛り込んでいきます。
項目はざっと↓の内容。
1:メカ選定&配置
2:足回り
3:配線取り回し
んじゃまず1のメカから。
メカ選定に際して「走らないヤツを少しでも走る側へ」という視点で考えた場合、出来る部分はズバリ「重量配分」。前後と左右。
もちろんアンプなら出力特性とかFETの容量とかプログラムのデキとかが普通はキーになるのでしょうし、サーボならスピードとかトルクでしょう。が、今回はそういういつも考える性能もソコソコに、上記重量配分もかんがえてやりたいな、と。
XVのレイアウトを思い出してみると、もともと最大限バッテリーはセンターに寄っているし(あのレイアウト前提にするなら)、さらに組み立て作業の時に、余裕があるバッテリー搭載スペースの中でもさらに最大限にセンター寄り&後ろ側寄せにします。ただそれでも今時のフルサイズ2セルリポなので300g前後になるわけで、反対側に配置されるメカ類とのバランスは大事なポイントなのだろうと考えたわけです。
アンプ。選定自体は即決。条件は単純。性能悪く無さそう・まぁまぁ値段高すぎない・で、最後にして一番大事なのが黒いことw。(このブログ、実際に買った走った時よりしばらく時間経って書いてます。ライブ感無しめです)今でこそ色々ありますが、当時は青いやつ、オレンジのやつ、微妙な色のやつ、、、とかとか色的なトレンドがあまり無い状況で、黒いケースの物が今ほど多くなくて、、、ちょうどアルミジャケット仕様が発売された事もあり、G-FORCEのTS-120。周りに使ってる人がいないのもナイスポイント。
そいつを、本来サーボ直後に置くところ、メカ置きスペースの最後部に配置!。こりゃもちろん前後の重量配分のため。フロントモーターのXVなので、何してもフロント荷重が抜けにくい一方、リアの荷重の確保が少なからずキーポイントになると考えた訳です。
それと忘れちゃいけないのがシリコンケーブル。
フロントのモーターまで12ゲージのシリコンワイヤーが3本もシャシーを縦断する訳で、相対的にリア荷重が上がる効果も見込んで、アンプを一番後ろにしてみました。
続いてのサーボ。
普通のツーリングでは最近はほぼロープロサーボを使ってますが、今回は左右重配の為にレギュラーサイズのサーボにしてみました。(初めてラジコン買った時以来だわ、レギュラーサイズサーボw)
ロープロ買う時は大体ハイエンドクラスのやつを買うんですけど、今回はミドルクラス(?)のサンワ製「SRG-CS」をチョイス!。上のクラスのもあるんだけど、このCSでもスーパーレスポンスモード対応でスピード0.1秒/トルク8.5kgとまずまず。まぁ値段がハイエンドよりお安いのと、サーボ全体がヒートシンク含め真っ黒なので、ガン黒メイクのシャシーに合ってるてのも大きなポイントの一つ。
あとは、昔同じサンワ製ミドルクラスサーボのSDX-801を使った時のフィーリングが良かった記憶があって…今回のCSもミドルクラススペック&コアレスモーターだったりするところから、若干の期待を込めてチョイスしてみました。
ハイエンドサーボ、使うには使うんだけど、上級者ではないmassaにはあのガシガシ動くフィーリングが時々気が抜けないというか、神経質に感じるところがあったりして…比較的
マッタリ気味のミドルクラスサーボでも割と使い道があったりします。
てーわけで、メカ周りはこんな感じ↓
ガングロメイク(=ブラックアルマイト)とバッテリー上部の穴開け出来たら、組み立て作業…と言いたいところですが、そこは我らがXV、もうちょい考える事があります。
マッハ弾。速い遅い、走る走らないとかでシャシーを選ぶ事はしません。しませんのですが…、、、走らない車をいかに走る様にするかは考えます(笑)
いや、むしろそれしか考えません!( ´ ▽ ` )ノ
ま、数少ないながらこれまでの投稿でそういうところは多少なり滲み出ていると思います。
で、(恐らく一筋縄では)走らないXVを少しでも、ほんの少しでも走る様にする為に組み立て前から
項目はざっと↓の内容。
1:メカ選定&配置
2:足回り
3:配線取り回し
んじゃまず1のメカから。
メカ選定に際して「走らないヤツを少しでも走る側へ」という視点で考えた場合、出来る部分はズバリ「重量配分」。前後と左右。
もちろんアンプなら出力特性とかFETの容量とかプログラムのデキとかが普通はキーになるのでしょうし、サーボならスピードとかトルクでしょう。が、今回はそういういつも考える性能もソコソコに、上記重量配分もかんがえてやりたいな、と。
XVのレイアウトを思い出してみると、もともと最大限バッテリーはセンターに寄っているし(あのレイアウト前提にするなら)、さらに組み立て作業の時に、余裕があるバッテリー搭載スペースの中でもさらに最大限にセンター寄り&後ろ側寄せにします。ただそれでも今時のフルサイズ2セルリポなので300g前後になるわけで、反対側に配置されるメカ類とのバランスは大事なポイントなのだろうと考えたわけです。
アンプ。選定自体は即決。条件は単純。性能悪く無さそう・まぁまぁ値段高すぎない・で、最後にして一番大事なのが黒いことw。(このブログ、実際に買った走った時よりしばらく時間経って書いてます。ライブ感無しめです)今でこそ色々ありますが、当時は青いやつ、オレンジのやつ、微妙な色のやつ、、、とかとか色的なトレンドがあまり無い状況で、黒いケースの物が今ほど多くなくて、、、ちょうどアルミジャケット仕様が発売された事もあり、G-FORCEのTS-120。周りに使ってる人がいないのもナイスポイント。
そいつを、本来サーボ直後に置くところ、メカ置きスペースの最後部に配置!。こりゃもちろん前後の重量配分のため。フロントモーターのXVなので、何してもフロント荷重が抜けにくい一方、リアの荷重の確保が少なからずキーポイントになると考えた訳です。
それと忘れちゃいけないのがシリコンケーブル。
フロントのモーターまで12ゲージのシリコンワイヤーが3本もシャシーを縦断する訳で、相対的にリア荷重が上がる効果も見込んで、アンプを一番後ろにしてみました。
続いてのサーボ。
普通のツーリングでは最近はほぼロープロサーボを使ってますが、今回は左右重配の為にレギュラーサイズのサーボにしてみました。(初めてラジコン買った時以来だわ、レギュラーサイズサーボw)
ロープロ買う時は大体ハイエンドクラスのやつを買うんですけど、今回はミドルクラス(?)のサンワ製「SRG-CS」をチョイス!。上のクラスのもあるんだけど、このCSでもスーパーレスポンスモード対応でスピード0.1秒/トルク8.5kgとまずまず。まぁ値段がハイエンドよりお安いのと、サーボ全体がヒートシンク含め真っ黒なので、ガン黒メイクのシャシーに合ってるてのも大きなポイントの一つ。
あとは、昔同じサンワ製ミドルクラスサーボのSDX-801を使った時のフィーリングが良かった記憶があって…今回のCSもミドルクラススペック&コアレスモーターだったりするところから、若干の期待を込めてチョイスしてみました。
ハイエンドサーボ、使うには使うんだけど、上級者ではないmassaにはあのガシガシ動くフィーリングが時々気が抜けないというか、神経質に感じるところがあったりして…比較的
マッタリ気味のミドルクラスサーボでも割と使い道があったりします。
てーわけで、メカ周りはこんな感じ↓
ポンダー、シュバリエ、魔法のアイテムフォトンスタビライザー(笑)も装着!
フォトンスタビライザーは改めて後日ブログします〜
あと、足回り。
このXV-01TC Pro、TCというだけあって標準はショートリバサスなんだけども、私が組んでいる時には既に418足も売っている為、一応検討。
リアは取り付けポイントが絞られてるの以外は大体一緒かな。
対してフロントは新旧のアームを重ねてみると分かるけど、サスマウント側を同じ所にするとタイヤ側が3mmくらいかな後ろになる。418足の方がホイールベースが短くなる方向。massaがその3mmの差を感じられるかどうかは置いといて…フロントモーターのXVで相対的にフロントヘビー側にいくのはどうかな と考えた結果、サスアームは旧型=ショートリバサス(カーボン混入)に決定。
ま、微妙なところですけどネf^_^;)
それとスタビ。
サスアームが変わってるのでXVのではなく、レイアウト的に近そうなFF-03のをチョイス。これがまぁまぁそのまま着きそうなので良かったんですが…そのままだと定番の3色タミヤスタビ色なので ´д` ; ソッコー黒&つや消し塗装!!( ´ ▽ ` )ノ
ヨシャ、取り付け!
と思ったら、、、アッパーアームのピロボール立てる部品(下画像)の下側が見事に干渉!
あれ、、、XVスタビだったらこの辺、しっかり逃げてんのかなぁ( ;´Д`)
スタビを曲げて逃げる手も考えたけど、そうするとアームと繋がる位置が全然NG。てーことで、その当たる部品の該当箇所をサクサクっと削ります。
えー、画像でいうと、アッパーアームのピロボール後ろ側の謎の取り付けボス、それの下側を半分位斜めにカットする感じですね。
で、出来上がりがコレ↓
安心して下さい、、、逃げてますよ!
( ̄+ー ̄)
なんだか、一々加工や作業が入って、組み立ての進みが遅いです。
おそらくこれが天邪鬼シャシーを使う という事なのでしょうなぁ…orz
(つづく)
2016年4月27日水曜日
TA-07Pro その2
タミヤからホビーショー&TA-07Proの続報でてましたね〜
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なんか見たことないレイアウト…´д` ;
モーターのポジションが3つ選べるみたいな事書いてあったけど、
モーターの上のアッパーフレームが盛り上がってるところを見ると、ミドシップの範囲でフロント側・ど真ん中・リア側(=画像)て感じで選べるのかな。
マッハ弾的には、、、
・フロントオーバーハング
・リアオーバーハング
・ミドシップ
の3つで選べたらって期待してました…f^_^;)
まぁそれやられるとエース機のXV-01の立場がなくなりますけども。
細かいところまで見えないけど、
なんとなくカーボンダブルデッキ版作り易そう?
TA-05MSとTA-06MS買ったmassaとしてはそのへん気になるところです( ;´Д`)
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なんか見たことないレイアウト…´д` ;
モーターのポジションが3つ選べるみたいな事書いてあったけど、
モーターの上のアッパーフレームが盛り上がってるところを見ると、ミドシップの範囲でフロント側・ど真ん中・リア側(=画像)て感じで選べるのかな。
マッハ弾的には、、、
・フロントオーバーハング
・リアオーバーハング
・ミドシップ
の3つで選べたらって期待してました…f^_^;)
まぁそれやられるとエース機のXV-01の立場がなくなりますけども。
細かいところまで見えないけど、
なんとなくカーボンダブルデッキ版作り易そう?
TA-05MSとTA-06MS買ったmassaとしてはそのへん気になるところです( ;´Д`)
2016年4月23日土曜日
静岡ホビーショー2016 タミヤ新製品
今度の静岡ホビーショーでのタミヤラインナップが発表されてますね〜
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既に発表済みのTA-07Pro含め、タミヤRCでは近年稀に見る大漁ではないでしょうか。
最近は夏の終わり頃の東京のホビーショーやドイツのショーの方が大作多い傾向があっただけに、静岡が地元のmassaとしては「地元愛」的に嬉しい気がします!(^^)
まぁよく見ると、前から噂があったり既に2月のドイツホビーショーで出ていたやつの最終市販バージョンなだけな感じも無くは無いですケドねf^_^;)
何にしても色んなモデルが出てくることは業界も盛り上がるし、ユーザーの我々も盛り上がるしで、楽しみなものです。
マッハ弾的には要注目はもちろん419X!!…などでは当然なく、
やはりTB-Evo6MSと、上記TA-07です。
415の頃のMSシリーズ(最終的に何種類出たか覚えてないくらい出ましたがw)やTA-05MSなんかの時にはMSって「速くする為にアップグレードされたモデル」なイメージでしたよね。が、それ以降の、特にオフ車系については商売的なブランドになってた感ありましたよね。あ、TA-06MSなんてのもソッチ系ですよね(笑)
それが久し振りにマジメに走る様にしようとしてる(感のある)モデルっぽいので、何気に期待しちゃってたりします。
「マッハ弾的に速くする為にアップデートされたシャシーって何か違わない?」
ってなりそうなとこですが…
そこはそこ、「シャフト駆動」ってとこにトレンドと逆行する十字架を感じるんですよねぇ〜ε-(´∀`; ) あとは男として…いや、漢としてはやはりシャフトは押さえどころではないかと!!
もちろんTA-07Proも注目のシャシーですよね。
既にgoogle画像検索にそれらしきものが出て来たりしますが、詳細情報をしばし待ちましょう。
いずれにしても新シャシーがこれ程出るホビーショーって私の記憶の限り初めてです。
果たして諭吉が頑張れるのかどうか…要相談です´д` ;
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既に発表済みのTA-07Pro含め、タミヤRCでは近年稀に見る大漁ではないでしょうか。
最近は夏の終わり頃の東京のホビーショーやドイツのショーの方が大作多い傾向があっただけに、静岡が地元のmassaとしては「地元愛」的に嬉しい気がします!(^^)
まぁよく見ると、前から噂があったり既に2月のドイツホビーショーで出ていたやつの最終市販バージョンなだけな感じも無くは無いですケドねf^_^;)
何にしても色んなモデルが出てくることは業界も盛り上がるし、ユーザーの我々も盛り上がるしで、楽しみなものです。
マッハ弾的には要注目はもちろん419X!!…などでは当然なく、
やはりTB-Evo6MSと、上記TA-07です。
415の頃のMSシリーズ(最終的に何種類出たか覚えてないくらい出ましたがw)やTA-05MSなんかの時にはMSって「速くする為にアップグレードされたモデル」なイメージでしたよね。が、それ以降の、特にオフ車系については商売的なブランドになってた感ありましたよね。あ、TA-06MSなんてのもソッチ系ですよね(笑)
それが久し振りにマジメに走る様にしようとしてる(感のある)モデルっぽいので、何気に期待しちゃってたりします。
「マッハ弾的に速くする為にアップデートされたシャシーって何か違わない?」
ってなりそうなとこですが…
そこはそこ、「シャフト駆動」ってとこにトレンドと逆行する十字架を感じるんですよねぇ〜ε-(´∀`; ) あとは男として…いや、漢としてはやはりシャフトは押さえどころではないかと!!
もちろんTA-07Proも注目のシャシーですよね。
既にgoogle画像検索にそれらしきものが出て来たりしますが、詳細情報をしばし待ちましょう。
いずれにしても新シャシーがこれ程出るホビーショーって私の記憶の限り初めてです。
果たして諭吉が頑張れるのかどうか…要相談です´д` ;
2016年4月22日金曜日
2016年4月19日火曜日
「オレのXV」2
ども、更新は相変わらずのマッハ弾構成員No.2のmassaです(^_^;)
当初、「マッハ弾ブログならやっぱコレだよなぁ」と迷う事なく最初の話題で選んだマッハ弾魂の権化の様なXVシャシーネタ(「オレのXV」1http://machdann.blogspot.jp/2016/04/ta-07pro.html?m=1)でしたが、、、ちょっと寄り道的に始めたCLK-GTRボディ&TA-05MSの話題が思いの外続いてしまってf^_^;)、
中途半端な感じになってました。
なので続き。
なんでこのシャシーにグッと来たかの理由は前回にも少し書きましたけど、まぁいわゆるハイエンド的なレイアウトとは全く違う所(天邪鬼的な?)ワケであります。
しかもそうは言いながらツーリングの足回りは使えたり、駆動系もデフに関して言えばトレンドのスプール&ギアデフがそのまま使えるところなど、「今時っぽさ」はあるという事で、
「要所はトレンド押さえてるけど、根本が間違ってるから、どんなに頑張っても優等生になれない」な、不憫な所です!!♪( ´θ`)ノ
もち前回も書いたマルチパーパスが故のどの方向にもイキ切れない出自に十字架背負ってるところも大いに加算ポイント。
ええ、ええ。マッハ弾のシャシー選びの性癖コダワリが感じられるでしょう??(笑)
多分、瞬間的なネタにしかならなかっと思うので、ほぼ記憶にない方もいると思うのでもう一度画像載せちゃいます(笑)
まぁ詳細は割愛するとして…(^_^;)
XV-01TC PRO massa号 を簡単に紹介。
とりあえず現存(当時)する四駆ツーリングカーシャシーとしては変態レイアウト度がトップクラスになると思われるこいつに運命(笑)をビンビンに感じた為、、、
Myラジ史上初めてベースメイクとして黒アルマイトかけました( ´ ▽ ` )ノ
ダンパー関連はもちろん、サスマウントやらステアリング関連のアルミパーツも初めに買ってアルマイトに出してみたのですが…スパーホルダーがガタガタになりました(笑)
サスマウントなボールが入る部分なんかはそれ程痩せちゃった感じしないので安心して組んでたんですが、、、スパー着けたらどこかスペーサーを入れ忘れたんじゃないかと思うくらいにグラグラですた。こりゃ多分別売りのカーボン混入樹脂ん奴の方がガタ少なそう。とは言ってもせっかくアルマイトかけたので、、、うーん、、、まぁよっぽどの事が無ければこのままでいきます。
てワケで、ガングロメイクをしたこいつはブラックシリーズならぬ、ブラックエディションにしましたよ。うん、シブい!!ε-(´∀`; )
ターンバックルとビスにチタンのシルバーをあしらってモノトーンコラーコーディネート! こだわりポイントは敢えての非チタンコートのサスシャフトとダンパーシャフト!!
お気に入りの一台なので、摺動部といえどもカラー優先!! バカですねぇ〜(笑)
ついでにスタビライザーも黒く塗装したり、見た目としてアルミやカーボンが多くなりすぎない様にカーボン混入樹脂材にしたりなど、小さじ一杯程度のコダワリ成分も一振り。
と、もう一つ。
こりゃコダワリとかじゃないんだけど、シャシー組む前にアルマイトと一緒にやったのがバッテリー端子部の削り=穴あけ。XV、タミコネを想定しているみたいで、角バッテリーの場合、搭載後の端子接続がほぼムリ。そのままじゃどーにも扱いにくいのでシャシー側のバッテリー端子上部を穴開けしてます。
これでようやくベースメイク完了!!
ちと長くなってきたので、チャームポイントを際立たせるお化粧は次回に!
当初、「マッハ弾ブログならやっぱコレだよなぁ」と迷う事なく最初の話題で選んだマッハ弾魂の権化の様なXVシャシーネタ(「オレのXV」1http://machdann.blogspot.jp/2016/04/ta-07pro.html?m=1)でしたが、、、ちょっと寄り道的に始めたCLK-GTRボディ&TA-05MSの話題が思いの外続いてしまってf^_^;)、
中途半端な感じになってました。
なので続き。
なんでこのシャシーにグッと来たかの理由は前回にも少し書きましたけど、まぁいわゆるハイエンド的なレイアウトとは全く違う所(天邪鬼的な?)ワケであります。
しかもそうは言いながらツーリングの足回りは使えたり、駆動系もデフに関して言えばトレンドのスプール&ギアデフがそのまま使えるところなど、「今時っぽさ」はあるという事で、
「要所はトレンド押さえてるけど、根本が間違ってるから、どんなに頑張っても優等生になれない」な、不憫な所です!!♪( ´θ`)ノ
もち前回も書いたマルチパーパスが故のどの方向にもイキ切れない出自に十字架背負ってるところも大いに加算ポイント。
ええ、ええ。マッハ弾のシャシー選びの
多分、瞬間的なネタにしかならなかっと思うので、ほぼ記憶にない方もいると思うのでもう一度画像載せちゃいます(笑)
↑これね、XV-01TC PRO
XV-01TC PRO massa号 を簡単に紹介。
とりあえず現存(当時)する四駆ツーリングカーシャシーとしては変態レイアウト度がトップクラスになると思われるこいつに運命(笑)をビンビンに感じた為、、、
Myラジ史上初めてベースメイクとして黒アルマイトかけました( ´ ▽ ` )ノ
ダンパー関連はもちろん、サスマウントやらステアリング関連のアルミパーツも初めに買ってアルマイトに出してみたのですが…スパーホルダーがガタガタになりました(笑)
サスマウントなボールが入る部分なんかはそれ程痩せちゃった感じしないので安心して組んでたんですが、、、スパー着けたらどこかスペーサーを入れ忘れたんじゃないかと思うくらいにグラグラですた。こりゃ多分別売りのカーボン混入樹脂ん奴の方がガタ少なそう。とは言ってもせっかくアルマイトかけたので、、、うーん、、、まぁよっぽどの事が無ければこのままでいきます。
てワケで、ガングロメイクをしたこいつはブラックシリーズならぬ、ブラックエディションにしましたよ。うん、シブい!!ε-(´∀`; )
↑名付けて「XV-01 TC PRO Black Edition」!!w
ターンバックルとビスにチタンのシルバーをあしらってモノトーンコラーコーディネート! こだわりポイントは敢えての非チタンコートのサスシャフトとダンパーシャフト!!
お気に入りの一台なので、摺動部といえどもカラー優先!! バカですねぇ〜(笑)
ついでにスタビライザーも黒く塗装したり、見た目としてアルミやカーボンが多くなりすぎない様にカーボン混入樹脂材にしたりなど、小さじ一杯程度のコダワリ成分も一振り。
と、もう一つ。
こりゃコダワリとかじゃないんだけど、シャシー組む前にアルマイトと一緒にやったのがバッテリー端子部の削り=穴あけ。XV、タミコネを想定しているみたいで、角バッテリーの場合、搭載後の端子接続がほぼムリ。そのままじゃどーにも扱いにくいのでシャシー側のバッテリー端子上部を穴開けしてます。
↑もともと端子の上が端子コネクターの逃げ形状(膨らみ)
になっていて、最小限の穴開けで済ませられないのが残念…。
これでようやくベースメイク完了!!
ちと長くなってきたので、チャームポイントを際立たせるお化粧は次回に!
2016年4月18日月曜日
TA-07Pro その1
いつのまにかTA-07Pro、発表されてましたね〜
http://tamiyablog.com/2016/04/confirmed-tamiya-58636-ta07-pro-chassis-kit/
まだTA-06出てそんなに経ってないと思ってたら、そこそこ経ってるんすね(^_^;)
いや〜
歳とるとひと越え5年過ぎるから怖ぇ…(笑)
タミヤミドル車には唯我独尊的レイアウトを期待してるんですが、文章読む限り中々な感じに仕上がりそうですね〜
ブスレイアウトマッハ弾好みになレイアウトになりそうな期待大です!
ホビショが楽しみですな( ´ ▽ ` )ノ
http://tamiyablog.com/2016/04/confirmed-tamiya-58636-ta07-pro-chassis-kit/
まだTA-06出てそんなに経ってないと思ってたら、そこそこ経ってるんすね(^_^;)
いや〜
歳とるとひと越え5年過ぎるから怖ぇ…(笑)
タミヤミドル車には唯我独尊的レイアウトを期待してるんですが、文章読む限り中々な感じに仕上がりそうですね〜
ホビショが楽しみですな( ´ ▽ ` )ノ
2016年4月17日日曜日
懐かしのアレ、出撃!5
前回までアレやコレやの準備をして、ようやくの走行。
いや〜、、、長かった…( ;´Д`)
やっぱり昔の車を無理矢理アンチエイジングするのって手間暇かかりますね〜。
まぁ、そこがマッハ弾らしさなんですけどネ(笑)
てわけで、
TA-05MSの2016仕様(?)&メルセデスCLK-GTRの走行、行ってみます!
モーターはブラシレス21.5T(ヨコモZERO)、モーターの進角マックス。
ブースト&ターボは無しで、ギア比は3.8。タイヤはコースオススメの前後Sweep40。バッテリーも普通のフルサイズのリポ2セル。
シャシーのセッティングなんかはそんなに変な事はしてない、フツーの範囲。
あ、前回画像に比べて違うのは、リアウィングですね。
当然ですがボディについてくるやつが一番実車再現度が高いので、そのまま使いたいところですが、樹脂色シルバーの物を黒に塗装している為に、ちょっとぶつかる度に塗装が剥げて樹脂のシルバーが見えたり、割れてくるのもカッコ悪いので、、、一番イメージ的に近いタミヤのポリカウィングのストレートタイプにしてます。
(安定性確保とかの狙いではないです(笑))
コースイン。
最初の数週はステアのトリム合わせたり、様子見ながらのハーフスロットルでスローペースでの走行。
あれ、、、悪くない?! スローペースだけど、何となく良さそうな予感。
ちょっとずつ握っていく。全開でない時の挙動から大きく変わることなく、速度だけが上がる感じ。200mm幅のせいかリアがかなり落ち着いてる。落ち着いているけど、重い感じしない。あと、リアスポでグリップ確保した場合に比べて高速域と低速域の動きの差が少なく感じる。ステアを切り始める時、感覚としてタイヤが横方向のグリップを出す順番がフロントよりリアの方が先に出てるイメージ。リアのレスポンスが常にフロントより早いから、どの速度域でも、コーナリング初期が安定しているし、フィーリングも一定してる様に思う。
それと、そのリアの安定感に対しフロントが弱いかと言うと全くそんな感じは無し。むしろ反応はリアの後になるものの、トレッドが狭いからか荷重が載ってコーナリング中盤あたりでもしっかり車を曲げてくれてる感あり。
本来トレッドってハブのとこに0.5mmとか1mmのスペーサー入れてセットするところなのだろうから、今回のCLKみたいにリア片側プラス4〜5mm広げるなんてのは常識外なのかも知れないけど、、、たまたまなのか今回フィーリング的に悪く無いんですよね(^_^;)
そのままバッテリー3本走行。途中フロントのダンパーを1段寝かせて若干の調整をしたものの、基本安定感と曲がりがいいバランスで走れました。
これ以上曲がる様になっちゃうとmassaの腕だと集中しないと操作出来なくなっちゃうので、この辺りがいいところ。
ボディ作ってる時に気になった前後のオーバーハングの長さの影響も悪さはしなかったですね。「ここはオーバーハングの長さだなあ」って感じる瞬間、S字みたいなとこの切り返しとか、切り始めの頭の動きとか。そこですこーしだけマッタリ感を感じる事はあるんだけど、上で書いた様にこれ以上のクイックさは気難しさも出てきそうなので、これでオッケー。昔、タミヤのアルファロメオ155DTMのボディでやってることあって、あれもフロントがエライ長いんだけど、あん時は長いフロントを振り回す感覚が強かったんだけど、今回のCLKは意外に普通なフィーリング。
155とCLKじゃボディの全高や前後バランスも違うから、今回はネガがあまり出なかったのかも。
前回まで弄ってたセンタープーリーについても、とりあえず異常なし。
15Tになって駆動系の抵抗増える方向だけど、デフの方の1T増しと相殺されてるのか(?)その辺の変化は特に感じるほどじゃないみたい。数上では帳尻合ったけど、径の小さいセンタープーリーと大きいデフでは同じ1Tの差だとしても影響は違うんだろなぁ。
まぁそのあたりの微妙な差は私には分からんところみたい、、、。「エキスパートとは違うのだよ、エキスパートとは!」ってことですね(笑)
マッハ弾イズム的には、何より大事なのはギアデフ化出来たってとこなので〜。
てな感じで結構満足感高めに初走行終わったんですが、、、
一応測ってたタイム見たらベストで12秒チョイ!
遅っ!!(笑)
同じレギュレーションのレースだと11秒前半出てるから相当の遅さ!( ;´Д`)
そういえばラジコン始めて以来、普通のセダンとかハッチバックのボディしかほとんどやった事ないんだ。それがツーリングボディやNSXじゃないにしても、こんだけベタベタボディで走ったらそりゃどんなに遅くても目からウロコな感じになっちゃうわな…。
CLKボディ良かった的に書いてましたが、、、「背高いボディとのギャップがあり過ぎて、良く感じただけ」なオチだったのかも…~_~;
いや、良く走ってると感じたんだけどなぁ…
2016年4月16日土曜日
そういえば
TA-05いじっててふと思った事がひとつ。
最近のシャシーってロアデッキ、穴ないですよね。
デフの下とか、バッテリー止めるグラステープを通す穴はあったりしますが、特にセンター付近は大体ツルッと真っ平ら。
対して、ひと昔前のニッケル水素時代はバラセルスロット空いているのが普通で、モーター前側や下にもクーリング用の穴ありましたよね。もう少し新しいとこだと、タミヤ417Xみたいに穴だらけのやつなんかも。
それら最近の穴無しタイプと穴有りタイプで考えると、穴無しになるとグラウンドエフェクト効果って結構あったりしないんですかね。
massaが知らないだけかもですが、雑誌とかでもその辺あまり見た事ないんですよね…。
車高5mm前後で速度は20km〜30kmくらいだとして、そこそこのダウンフォース発生しそうに感じますが…(・・;)
まぁバラセル用のスロットはセルが収まるから厳密に完全な穴では無いんですけど、
特に世界戦みたいな速度域と技術レベルだとかなり無視出来ないくらいの影響ありそうだと想像してしまいます。
いや…影響あったから最近のは穴が無くなってるのか?…(^_^;)
いつかエキスパの人に聞いてみたい。
最近のシャシーってロアデッキ、穴ないですよね。
デフの下とか、バッテリー止めるグラステープを通す穴はあったりしますが、特にセンター付近は大体ツルッと真っ平ら。
対して、ひと昔前のニッケル水素時代はバラセルスロット空いているのが普通で、モーター前側や下にもクーリング用の穴ありましたよね。もう少し新しいとこだと、タミヤ417Xみたいに穴だらけのやつなんかも。
それら最近の穴無しタイプと穴有りタイプで考えると、穴無しになるとグラウンドエフェクト効果って結構あったりしないんですかね。
massaが知らないだけかもですが、雑誌とかでもその辺あまり見た事ないんですよね…。
車高5mm前後で速度は20km〜30kmくらいだとして、そこそこのダウンフォース発生しそうに感じますが…(・・;)
まぁバラセル用のスロットはセルが収まるから厳密に完全な穴では無いんですけど、
特に世界戦みたいな速度域と技術レベルだとかなり無視出来ないくらいの影響ありそうだと想像してしまいます。
いや…影響あったから最近のは穴が無くなってるのか?…(^_^;)
いつかエキスパの人に聞いてみたい。
2016年4月15日金曜日
懐かしのアレ、出撃!4
ということで、、、
TA-05MSのギアデフ化にあたり、こんなんになりました!
件のセンタープーリー。幅がベルト1.5本分くらい広いので、すこしアッパーデッキ削って対応。
純正のセンタープーリーはシャフトごと回転する仕様なのですが、このテックプーリーはプーリーだけが回転するタイプなので、BD7用のセンタープーリー用シャフトをスペーサーを幾つか組み合わせて取り付け!
センタープーリー15T、フロントスプールとリアギアデフ37T。
前回書き忘れたけど、足回りも418足入れてトレンド注入完了!!
よしゃ、走るぜ!( ´ ▽ ` )ノ
TA-05MSのギアデフ化にあたり、こんなんになりました!
件のセンタープーリー。幅がベルト1.5本分くらい広いので、すこしアッパーデッキ削って対応。
純正のセンタープーリーはシャフトごと回転する仕様なのですが、このテックプーリーはプーリーだけが回転するタイプなので、BD7用のセンタープーリー用シャフトをスペーサーを幾つか組み合わせて取り付け!
センタープーリー15T、フロントスプールとリアギアデフ37T。
前回書き忘れたけど、足回りも418足入れてトレンド注入完了!!
よしゃ、走るぜ!( ´ ▽ ` )ノ
懐かしのアレ、出陣!3
ちなみにシャシーは、、、懐かしの「TA-05MS」!!(笑)
たしかTA-05MS、発売は2007年でしたかね。当時から「まぁたそんなの買って…」とか「05MS、走らねーよ」とか言われたっけなぁ…ε-(´∀`; )
もちろんマッハ弾的にはそこの「イキ切ってない感」がむしろドンピシャだったので、ヒャッハーな感じで買ったわけであります。
ちなみに、わたくしmassaはこのシャシーがアルミバルクのカーボンダブルデッキのラジコンとして初めての車だったので、箱を開けるとき、メチャメチャ興奮した記憶があります(笑)
さて、そんなTA-05MS。
2010年頃まで使ってましてが、それ以降は押入れ熟成組みに入っていて、このベンツ搭載に当たり数年ぶりに出してきたのですが、その間にラジコン界のトレンドとして、
・ブラシレス
・リポバッテリー
・ギアデフ
・ビッグボアダンパー
なんぞが出てきているんですよね。
久方ぶりの出番に対して、上記トレンドくらいは入れてやりたいので、諭吉と知恵を使って対応してやりました。
ブラシレスとビッグボアダンパーはポン付け可能なのでいいですが、リポとギアデフは若干考えないと対応出来ません。
まずリポ対応。
もともとはもちろんNi-MHバッテリー仕様なわけですが、一番簡単な方法は前後と横方向のパーツを外せばグラステープ止めが可能です。
が、生来無精のmassaはバッテリー交換の度のテープ貼り付けや、なによりその日の最初にグラステープをシャシーにセットしないといけなくなるのがそのうち我慢出来なくなるのが目に見えてたので、、、
バッテリー留め具を自作します(笑)
まぁ構成は大体チョイ前のハイエンド的な感じ(?)
画像の通りカーボン切り出しで作成しているんですが、
ポイントは前後のバッテリー留め部品はそのまま生かす事と、ベルト側の抑えも一体で作り込むところでしょうか。
あとはある程度適当ですが、バッテリーを載せる位置を吟味する事ですね。元々今時のシャシーに比べれば圧倒的に幅が広いメインシャシーな事もあり、静止状態で左右のバランス良いとこに乗せても、極端にバッテリーがはみ出す感じにはなりません。
左右バランスは単純に静止状態で見てるので、走行中の動的なバランスとか重心なんかを加味したバランスは分かりませんが、、、まぁ永遠のビギナーのmassaには十分でしょう(^o^)
もうひとつ。より面倒だったギアデフ搭載。
TA-05用として37Tのギアデフが出てますが、これはTA-05ver.2用のためMSにはそのままは付けられないんですよね。MSは36Tですので。
当初はデフを思いっきりセンター寄せ(緩める方向)にすれば着くだろとタカをくくって
たんですが、やってみたら超パッツンに…(^_^;)
ベルトを手で動かしてもかなり重い。動かない事も無いけど、こりゃ走行中、スロットル抜いたら急ブレーキになるだろってくらいの重さ。NG。
ダメモトでWD-40漬けにしたりもしたけど、引っ張りで重くなってるので、屈曲が柔らかくなっても、回転には影響なし。ダメ。
てなると、次はベルトを探すわけですが、、、
ここで05MSが牙を剥きます(笑)
無印TA-05であれば前後等長ベルトなので、デフで1T増えた長さにドンピシャのベルトがあります。なんならセンタープーリーも18Tにしてベルト3T増しもあります。
が前後非等長のMSの場合、1T増しと3T増しとで前後どちらかはあるんだけど、両方揃う物が無い…orz
秋葉原のラジコンショップとかで買い物してると、ベルト車用のいろんなT数のベルトが売ってて「こんだけあればなんでもできるなぁ」って通り過ぎ様に思ったもんですが…何も出来ない…( ;´Д`)
最期の望みとして一応タミヤベルト車を確認したけど、、、まぁないですわ。
いよいよ05MS再生計画断念か、という時に。マッハ弾・弾長より「こんなのあったけどどう?」と情報が。。。
「テック 15T アルミセンターダイレクトプーリー」!!
(=´∀`)人(´∀`=)イエーィ
なぜかセンタープーリーを小さくするという考えがなかった!
てか、TA-05MSのセンタープーリー部の構成上、センタープーリーを変えるという発想を除外してました!!
こりゃmassaにとって完全に福音!! 頭の中では最大音量で第九流れてましたよ(笑)
テンション上がりまくりで、15Tプーリー取り付け検討開始!!
(次回へ)
もちろんマッハ弾的にはそこの「イキ切ってない感」がむしろドンピシャだったので、ヒャッハーな感じで買ったわけであります。
ちなみに、わたくしmassaはこのシャシーがアルミバルクのカーボンダブルデッキのラジコンとして初めての車だったので、箱を開けるとき、メチャメチャ興奮した記憶があります(笑)
さて、そんなTA-05MS。
2010年頃まで使ってましてが、それ以降は押入れ熟成組みに入っていて、このベンツ搭載に当たり数年ぶりに出してきたのですが、その間にラジコン界のトレンドとして、
・ブラシレス
・リポバッテリー
・ギアデフ
・ビッグボアダンパー
なんぞが出てきているんですよね。
久方ぶりの出番に対して、上記トレンドくらいは入れてやりたいので、諭吉と知恵を使って対応してやりました。
ブラシレスとビッグボアダンパーはポン付け可能なのでいいですが、リポとギアデフは若干考えないと対応出来ません。
まずリポ対応。
もともとはもちろんNi-MHバッテリー仕様なわけですが、一番簡単な方法は前後と横方向のパーツを外せばグラステープ止めが可能です。
が、生来無精のmassaはバッテリー交換の度のテープ貼り付けや、なによりその日の最初にグラステープをシャシーにセットしないといけなくなるのがそのうち我慢出来なくなるのが目に見えてたので、、、
バッテリー留め具を自作します(笑)
まぁ構成は大体チョイ前のハイエンド的な感じ(?)
↑バッテリー後側
↑バッテリー前側
ポイントは前後のバッテリー留め部品はそのまま生かす事と、ベルト側の抑えも一体で作り込むところでしょうか。
あとはある程度適当ですが、バッテリーを載せる位置を吟味する事ですね。元々今時のシャシーに比べれば圧倒的に幅が広いメインシャシーな事もあり、静止状態で左右のバランス良いとこに乗せても、極端にバッテリーがはみ出す感じにはなりません。
左右バランスは単純に静止状態で見てるので、走行中の動的なバランスとか重心なんかを加味したバランスは分かりませんが、、、まぁ永遠のビギナーのmassaには十分でしょう(^o^)
もうひとつ。より面倒だったギアデフ搭載。
TA-05用として37Tのギアデフが出てますが、これはTA-05ver.2用のためMSにはそのままは付けられないんですよね。MSは36Tですので。
当初はデフを思いっきりセンター寄せ(緩める方向)にすれば着くだろとタカをくくって
たんですが、やってみたら超パッツンに…(^_^;)
ベルトを手で動かしてもかなり重い。動かない事も無いけど、こりゃ走行中、スロットル抜いたら急ブレーキになるだろってくらいの重さ。NG。
ダメモトでWD-40漬けにしたりもしたけど、引っ張りで重くなってるので、屈曲が柔らかくなっても、回転には影響なし。ダメ。
てなると、次はベルトを探すわけですが、、、
ここで05MSが牙を剥きます(笑)
無印TA-05であれば前後等長ベルトなので、デフで1T増えた長さにドンピシャのベルトがあります。なんならセンタープーリーも18Tにしてベルト3T増しもあります。
が前後非等長のMSの場合、1T増しと3T増しとで前後どちらかはあるんだけど、両方揃う物が無い…orz
秋葉原のラジコンショップとかで買い物してると、ベルト車用のいろんなT数のベルトが売ってて「こんだけあればなんでもできるなぁ」って通り過ぎ様に思ったもんですが…何も出来ない…( ;´Д`)
最期の望みとして一応タミヤベルト車を確認したけど、、、まぁないですわ。
いよいよ05MS再生計画断念か、という時に。マッハ弾・弾長より「こんなのあったけどどう?」と情報が。。。
「テック 15T アルミセンターダイレクトプーリー」!!
(=´∀`)人(´∀`=)イエーィ
なぜかセンタープーリーを小さくするという考えがなかった!
てか、TA-05MSのセンタープーリー部の構成上、センタープーリーを変えるという発想を除外してました!!
こりゃmassaにとって完全に福音!! 頭の中では最大音量で第九流れてましたよ(笑)
テンション上がりまくりで、15Tプーリー取り付け検討開始!!
(次回へ)
2016年4月14日木曜日
懐かしのアレ、出陣!2
サクサクっと塗装完了!!
おお〜、カッケ〜〜!!ε-(´∀`; )
このボディ、リアだけ200mm幅なんだけど…
9mmアルミハブ&譲ってもらったBD7ミニコンバのアクスルで、ドンピシャツライチ!!
このボディ、リアだけ200mm幅なんだけど…
9mmアルミハブ&譲ってもらったBD7ミニコンバのアクスルで、ドンピシャツライチ!!
速いかどーかはともかく、、、この見た目だけでご飯三杯いけます!(´Д` )
「オレのXV」1
さて、またまた2号のMassaです。
マッハ弾のメイン活動にラジコンがある事は前回書きましたが、
そのラジコン活動(ラジ活?)の始まりは、現在の会社に就職して間もなくに、職場の先輩に誘われたところから始まるわけですが…、
それも今は昔。改めて数えればかれこれ10年位前になるわけです。
で。
10年ラジコンをやっていると、それぞれのジャンルでのトレンドというかメインストリームが分かるわけですが、、、
逆にその中でオリジナリティーのある製品を見ると、自然と魅力を感じたりする事があります。走行性能も大事ですが、他と違う「おっ!」と感じるところがあるっていうね。
マッハ弾的基本指針でもあるんですが、気付けばそういうモデルに自然と食指が伸びる事が多くなっていたりします。
で、
そのなれの果てがそう…これ!
どーすか、これ( ;´Д`)
・マルチパーパス=どの方面にも中途半端?!w
・ハイエンドのこまめなモーター位置のアップデートに対し、、、
⇨むしろシャシーの先端に行っちゃってますw
・TCって言ってるけど、とてもツーリングカー感を感じない色々
とかとか、、、
そーゆーところが妙にツボにハマって、ラジコン量販店のネット在庫が無くなりつつあるタイミングで、ゲット!!(^_^)v
発売すぐ「ビビッ」と来たんですが、自分の中の良心が購入を控えさせてたんですが、、、やっぱり殺っちまいました…orz
何度見ても、こいつとは長い付き合いになりそうな予感( ;´Д`)
マッハ弾のメイン活動にラジコンがある事は前回書きましたが、
そのラジコン活動(ラジ活?)の始まりは、現在の会社に就職して間もなくに、職場の先輩に誘われたところから始まるわけですが…、
それも今は昔。改めて数えればかれこれ10年位前になるわけです。
で。
10年ラジコンをやっていると、それぞれのジャンルでのトレンドというかメインストリームが分かるわけですが、、、
逆にその中でオリジナリティーのある製品を見ると、自然と魅力を感じたりする事があります。走行性能も大事ですが、他と違う「おっ!」と感じるところがあるっていうね。
マッハ弾的基本指針でもあるんですが、気付けばそういうモデルに自然と食指が伸びる事が多くなっていたりします。
で、
そのなれの果てがそう…これ!
はい、タイトルの通り、XV-01TC
どーすか、これ( ;´Д`)
・マルチパーパス=どの方面にも中途半端?!w
・ハイエンドのこまめなモーター位置のアップデートに対し、、、
⇨むしろシャシーの先端に行っちゃってますw
・TCって言ってるけど、とてもツーリングカー感を感じない色々
とかとか、、、
そーゆーところが妙にツボにハマって、ラジコン量販店のネット在庫が無くなりつつあるタイミングで、ゲット!!(^_^)v
発売すぐ「ビビッ」と来たんですが、自分の中の良心が購入を控えさせてたんですが、、、やっぱり殺っちまいました…orz
何度見ても、こいつとは長い付き合いになりそうな予感( ;´Д`)
懐かしのアレ、出陣!1
さて。
突然、最近のネタになりますが。。。
普段お世話になっている店舗様で開催されていたレースの中で、ハッチバックボディ限定というレギュのレースに時々出させてもらっていたのですが、ある日突然「来月からM車レースになります」とのお知らせが。。。orz
マッハ弾(いつもラジコン一緒に走らせてるメンバーです)的に、ツーリングボディはもちろん、タミヤなどリアル系であっても走りそうなGTカー系にはあまり食指が伸びることがなく、、、その中でハッチバックボディ=遊び要素強め(?)レギュに興味が出て、何度かレースで走っておりました。が、そのレースもその他レースとの兼ね合いなどで消滅することになってしまったわけです。
で、
マッハ弾全員、大体が内輪で一緒に走るだけなので、レギュレーションなんて必要無いわけですが、仲間内でも楽しいバトルになるための最低限のキマリと、
そうは言ってもなんとなくの速さとか、タイヤトレンドの参考のために、店舗主催の別のレースのレギュに合わせようということになったわけです。
そのレースが、それまでのハッチバックレース(モーター21.5T、ギア比5.5、ブースト&ターボ無し、リポ)から、
その店舗の四駆ツーリングレースでは一番ビギナー寄りではあるものの、よりスピード域の高いGTボディレース(ボディはリアル系GTカーまでならOK、21.5T、ギア比無制限、ブースト&ターボ無し、リポ)としました。
(文章で改めて見ると、万年ビギナーの私には、ビギナー向けに感じられないレギュです…(^^;;)
となると、まずはボディから選び直さなきゃいけなくなるわけですが、参考までにレースを覗いてみたら、NSXが鉄板として、利用率も高いみたいです。ま、この辺はいわゆるあるあるですよね( ´ ▽ ` )ノ
さて、そーなると困るのがボディチョイス。
マッハ弾共通の掟(笑)として、
「ボディは速さより好み!/ 曲がりよりカッコ良さ! 」
てーものになっております。
といいつつ、、、ハッチバックや市販車モノではそのスピード域では動きやセッティングがシビアになるし、GTカー系ボディが許容されるレースにおいて、「ハズし過ぎ」となっちまうワケです(←面倒くさい性分ですね(^^;;)
で色々悩んで、、、「ガヤルド スーパートロフェオ」やら「カウンタックLP500S」もいいし〜。あと「ラフェラーリ」をFXX-Kカラーに塗るのもカッコいいし…
などと頭を悩ましているところ、ある事を思い出しました!
そう、、、10年位前にヤフオクで買って押入で熟成させてたコレ!↓
てーものになっております。
といいつつ、、、ハッチバックや市販車モノではそのスピード域では動きやセッティングがシビアになるし、GTカー系ボディが許容されるレースにおいて、「ハズし過ぎ」となっちまうワケです(←面倒くさい性分ですね(^^;;)
で色々悩んで、、、「ガヤルド スーパートロフェオ」やら「カウンタックLP500S」もいいし〜。あと「ラフェラーリ」をFXX-Kカラーに塗るのもカッコいいし…
などと頭を悩ましているところ、ある事を思い出しました!
そう、、、10年位前にヤフオクで買って押入で熟成させてたコレ!↓
(もうシャシーに乗せた写真になっちゃってますが…)
そう、「タミヤ メルセデスベンツ CLK-GTR」
いやはや、、、高校生の頃に鈴鹿のレースで初めて見て「うわ、カッケェ〜」って思ったのを昨日のことの様に思い出します。
就職して、間もなくラジコン始めたすぐに、そのベンツボディが欲しかったんだけど、そん時にはすでにレア化してて、、、
ウン千円出して買ったこいつが我が家の押入れで10年くらい熟成されてたわけです。
普通の乗用車見慣れてるとフロントもリアもオーバーハングなげぇ〜(笑)
こりゃマッタリコーナリング(?)に期待が持てます!
さて、サクサクっと塗らねばp(^_^)q
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