前々から、気になってたんだけど。。。
これ。
↑かれら。
Massaがオンロード用で普段使ってるバッテリー達。
LRP製のフルサイズリポ3本。
お目が高い方は既にお気付きですね。
はい。
すでに患っております。
画像中、上のお二方。
買って2年くらいになるのかな。
割と早いうちから発症しました。
ご存知の通りお馴染みのプックリ化病。
↑わかりづらいかもですが、
手前、プックリ化した二本の上面、
膨よかな曲線美ですネ〜(ToT)
さて。
そんなMassaのLRP製リポ3本。
前述の通り、プックリした二本は2014年製。
まだ大丈夫な一本は2015年製。
モデルイヤーで言うと1年違い。
買ったタイミングで言うと半年強違い。
「2014年製は膨らみ易くて、2015年製は丈夫!」
っていうつもりはなくて。
では無くて、
プックリした二本とまだ大丈夫な一本との間で、
管理方法が変わってます。
Massaは2010年かな。FF-03始めた時からリポに切り替えたんですが、
その時からずっと使用後は8V弱。正確には7.8V程度にして保管してました。
最初の頃の40Cくらいのリポは結局廃棄するまで膨らんでくる事は無かったんですが、
次の代、主にイーグル製の50〜60Cのリポを使っていたんですが、
それらも廃却する頃には膨らんで来たりしてたけど、
そうなるまでにソコソコ時間かかっていた記憶があります。
が、
いま使っているLRP製のは使い始めて、割と早い時期。
3ヶ月から半年しないで膨らんできたんです。
昔のリポならまだしも、最近時のリポっておおよそ1諭吉がいなくなる価格である事を考えると、そんな数ヶ月で膨らんで来ちゃうのは如何ともし難く…
三本目のやつ(2015年製のもの)から
保管時電圧を7.5〜7.6Vにする事にしたんです。
そうしたら…
使用から1年経った今も全く膨らむ兆候はありませんヽ(´o`;
以前の8V弱での保管はリポを始めたころに周りの人から聞いた話なので、
その当時からすればバッテリー性能も格段に上がってるので、
保管コンディションもずっとシビアになってるのかもですね。
弾長はヨコモ製のRPウルトラを使っていて、
使用後は8V弱保管で膨らんできていないという事なので、
バッテリーによってもその辺の耐久性は違うんでしょう。
いまのところ膨らんできてる二本でも極端なパンチ低下は無さそうなので、
しばらく様子を見ながら使ってみるつもりですが、、、
思い返せば、リポ導入時はニッケル水素に比べて、
「放電しなくても追充電OK」
「自然放電すくない」
「カツカツバッテリー制作しなくても、パフォーマンスあるバッテリーにし易い」
みたいな「お手軽感」に魅力を感じてスイッチしたものの、
気付けばニッケル水素時代よりも気を遣ってるという…σ(^_^;)
趣味なので「お手軽」だけが正解ではないし、
かといってカツカツやらなければ楽しめない」のも堅苦しい感じしちゃいますので、
「ちょうどいい塩梅」をみつけるのが一番よいんですけど、、、
ついつい凝ってしまうラジコンは、 実はそれが1番難しかったりしますねぇ(笑)
1諭吉のバッテリーが数ヶ月で膨らむのも切ないし、
その維持で頭を悩ませるのも何とかしたいところですが。
ニッケル水素だろうがリチウムだろうが結局は「生モノ」のバッテリー。
今回はあの中尉の言葉を借りるのが良さそうですね。
「哀しいけど、これバッテリーなのよね…´д` ;」
てことですかね。
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