2016年11月24日木曜日

MT-44導入 1

少し前にサンワ社より発表されて以来、
実は気になっていた「脱ミドル」を謳うNEWプロポ、MT-44。
色々考えててましたが、店頭で実物を触らせて貰って導入に踏み切りました。



ミドル以上、ハイエンド未満的なコンセプトはこれまでMassaが使っていたMT-4から同様ですが、
例えばフタバ社の4PVや、KO社のEX-2も同じ様なコンセプトだと考えると、
今のトレンドだったりするのかな。
EX-2はよりハイエンド側、もしくはハイエンドそのもの
とも言えそうなので、少し違うかもですが、、、。
KOのハイエンドというと「EX-10」とか「EX-1」というのがやっぱりあって欲しいMassaとしては、いまハイエンドと思われているEX-2やEX-RRを遥かに凌ぐ真打最高性能モデルが、満を持して欠番中の「EX-1」や「EX-10」のエースナンバーを背負って出て来て欲しかったりもしてますσ(^_^;)

ま、そんな妄想話はともかく。
のっけから話がズレましたが、
ジワリジワリと盛り上がっているミドルクラスプロポの最新モデル、MT-44いってみました。


前述の通りMassaは現在、MT-44の前身であるMT-4Sを使っておりますが、
その前に使っていたMT-4から考えると、ずっとミドルクラスのプロポで走っておりました。
その前はM-11でしたが、昨今のミドルクラスの性能は昔に比べればまったく不足無い性能にまで達してますし(特にMassaのスキルからすれば充分)、その「自分には感じ取れない最高性能」とのトレードオフとして得られる「軽量・コンパクト」に重点を置いたチョイスに最適なモデルだと思います。

ちなみに、、、ここ最近物凄い値引き販売されてるサンワ社ハイエンドモデルのM-12S、MT-44に1万円弱の追加で買えてしまいますが。Massa的には軽量・コンパクトを重視したいので、購入候補からは外してしまいます。
「軽量・コンパクト」って言うと操縦してる間のストレスフリーだけに感じるかもですが、
例えばMassaのラジ走行バッグで言えば、今のままではM-12Sは入らないので、プロポバッグを用意しなければならなくなります。現在京商社製のRCバッグ「キャリングバッグM」(良くある3段式のやつです)と、「ピットボックス」(ツールボックス)を持ってサーキットに行ってますが、、、
今でさえ運搬に苦慮しているので´д` ; これ以上のバッグ追加はどうしても避けたいわけです。
てな感じで、、、
軽量・コンパクトは走行時以外にも大いにストレス低減につながるので、非常に重要なポイントだったりします。(`・ω・´)



そんな「脱・ミドルクラス」なMT-44。
まだ走行しておりませんが、、、
結論から言うと「買い」ですヽ(*´∀`)


走行もしてないのに「買い」ってのも変ですが(笑)
握っただけで直感的にイイって感じられる。しっくりくる何かがこいつにはありますヨ!。


サンワ社製ミドルクラスプロポを使い続けて大分経つMassaですが、
・MT-4やM-12Sとの性能比較情報が無い
・数年後にモデルチェンジ(MT-44S?)したらそれも欲しくなるだろうけど、そんなにミドルクラスのプロポ買うんか?という自分へのギモン(笑)
・プロポをミニッツと1/10とで統一出来るKO社のEX-RRも気になる
てな事もあり、
導入を、即決しきれてなかったですが、、、
別件の買い物で立ち寄ったお店で実物触らせて貰ったら、
即「買い」の判断になりました。


気になっている方いたら、
店頭で触らせてもらうと決心付きやすいかもですよ。
ネット見てると、サンワ社より店頭用のサンプルが支給されてる情報をいくつも見受けられますが、
まさに「触って分かる・持って感じる」性能がMT-44にはあると言う事だと思いました。

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