昨年の反省を活かして、今年の谷田部アリーナでは
モーターを昨年のタミヤ製UGTモーター(24T)から、
同BZモーター(23T)に変更する事にしました。
基本的なスピードはUGTモーターはバランスが良かったんですが、コース中に飛び越えられないジャンプエリアがあったための、パワーアップです。
モーター付け替えだけなんでサクサクっと終わる予定だったんですが、
BZモーターの推奨ギア比が9:1以上なのに対し、現状セットだと7.4:1程度だったので、
真夏の走行ということもあり、そこそこの推奨値に合わせてやろうとスパーカバーを開けたら…
現状の27Tのスパーで、モーターの位置調整シロの関係で
ピニオンを数T小さくするのが難しそう。
やれて25Tくらいかな。
てわけで、ピニオン側の調整シロがあまりなさそうなので。
ギア比調整をスパー側で行うことにしましたよ。
が、、、
標準オプションのスリッパーのスパー77Tがスパーカバーに収まる
ギリギリのサイズになってますた、コレ…orz
サス周りとかタイロッド周りとかタミヤにしてはクリアランス攻めてるところが多いXV-01だけども…
まさかこんな所まで攻めてるとは(^^;
攻め過ぎだよぉ、タミヤ先生〜orz
スパーカバーをつけなきゃそりゃぁ何Tかは大きく出来るだろうけど、
いくら人工芝路面とはいえオフ車としては精神的にスパーにはカバー
欲しくなるんだよなぁ。
うーん、
一筋縄でいかない愛やつやのぉ( ̄▽ ̄;)
こりゃピニオン30Tでギア比8.0:1にするしかないのかぁ。
一応屋内とはいえ気温はほぼ屋外と同じ谷田部アリーナのオフロードコースで真夏に走ることを考えると不安しかないデスヨ。。。
BZモーターの推奨9.0。
これ…
バーニングの予感…(-_-;)
しゃーねー。
走り出し、少しずつ走りながら、モーター温度測りながらやるか。
で、
一応UGTももってくか。
今年一番のチューニングポイントが一夜にして不安要素に…orz
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