弾長からXV-01のカーボンコンバ&ショートホイールベース仕様である
「XV-01S Evo」の続報入りました〜。
前後のギアボックスと足廻りはXVー01のもので、
メインシャシーとアッパーデッキを自作して
カーボンダブルデッキ仕様としています。
裏から見るとまるで今風(?)の
対象配置のネジ穴にしております。
タイヤが着くとショートホイールベース感が
分かりやすくなりますね。
メカ系の配置もなるべくバランス良くなる様にしています。
ほぼほぼ完成したみたい。
ロアデッキ幅が狭いから、ショートホイールベース感が分かりにくいけど、明らかに239mmホイールベースですね!。
【主な特徴】
1:オフ走行に適したXV-01のギアボックスを使用。
防塵効果がありつつ、最新のギアデフから、
信頼のボールデフ/リジッドまで使える
近代的駆動系が選べるのがポイント。
この辺DF-03やTT-02ベースだと難しいとこ。
2:素XV-01はバスタブシャシーで1500グラム以上のシャシー重量が、
カーボンダブルデッキにする事で軽量化を実現。
ちなみに今回のXV-01S Evoは1376グラムです。
3:バッテリーをショート専用にする事で、
センター&リア寄せのレイアウトが可能に。
前後・左右のバランスを向上。
こちらもバッテリーをシャシー左側に乗せる
素XV-01より左右の重配も改善されてます。
4:片持ち式サーボマウントの使用に加え、
ネジ穴も左右対称にする事で、
近代的なシャシーロールバランスを実現。
ここは、走行中に実感出来るかより、
今時のトレンドを入れてみたかったというのが
正直なところでしょうか(笑)
その辺り、自作シャシーの醍醐味ですよね。
5:FF-04Evo部品を流用し、
アッパーアームマウント/アッパーデッキマウントを
アルミ製に出来、高剛性化を図る。
もともとはFF-04EvoがXV-01のギアボックスを使っている
というところから妄想が始まったこの企画。
弾長とはXV-01シャシーのカーボンダブルデッキシャシー自作の話は常々しておりましたが、その検証の為に弾長はFF-04Evoを◯台購入したとかしないとか…ε-(´∀`; )
男気満点です!!
6:ビッグボアエアレーションダンパーを四輪に
装着。安定したギャップ走破性を獲得
ここ 重要で、昨年MF-01Xシャシーで普通のオイルダンパーを装着して
走った弾長号でしたが、エアレーションダンパーを着けたMassa号に対して、
明らかにサスの動きが違いました。
今回満を待してのエアレーションダンパーの投入で、
一気に走りの質が上がるのに期待したくなります。
7:タミヤ製プジョー206WRCボディを
乗せたいがためだけの
スペシャルWB239mmタイプ。
マッハ弾、みなラリーカー好きなのはなんとなくこれまでのブログで
感じられるかと思いますが、特に2001年〜2002年のWRカーにしております。
弾長は実際にプジョーに乗っていたこともあり、206WRC一択という事で、
もはやレアボディではありますが引き続きタミヤ製206WRCボディを使用する様です。
これらをベースに、
今年はパワーソースをBZモーターにして
余裕を持ってジャンプ台に臨めるはず!!
こりゃ自分のではないですが、
走りを期待したくなるってもんです!!
今年の谷田部アリーナは、バギーは脇役で、
ラリーカーが主役になりそうです(^^)b