2017年7月24日月曜日

ヘンテコバギークラス参加車両

一方、
ヘンテコバギー軍団。
左からIssey氏のデザゲ(DT-02)。
ゲスト氏のビートル・タイガーワン(DT-02)。
MASSAのテンガロンオヤジ(FireBoltDM)。
弾長のDancho-500(DT-03)。


特にゲスト氏のビートル・タイガーワンの
デキがこれがまた出色(´ω`)
これが初めてのラジコンとは思えない
外観のクオリティ(笑)
氏のこだわりは運転席に鎮座するヘル着用
のオッサン人形とのこと。
オッサン人形同盟のMASSAのストリートバギー、
それの主・テンガロンオヤジ
との夢のコラボが実現しますた。
テンガロンオヤジより凛々しい表情してますね(・・;)


画像のは撮影用のホイールですが、
こいつがなかなか雰囲気ある金属製ホイールです。
メチャ重いですけどネ(笑)
でも見た目ものすごく魅力的です(´ω`)




〜〜〜


というわけで、
今年の谷田部祭りは
「ヘンテコバギークラス」
「ラリーカークラス」
の2ラインで攻めてきます!!(^^)/

こんなおかしなヘンテコバギーでも、
聖地を攻めまっせ!!


ラリーカー参加車両






本日参加のラリー車の面々。
開店までの間、店先で広げてワイワイラリー談義(´ω`)

フォーカスWRC(XV-01)
→Issey氏

インプレッサWRC(XV-01)
→MASSA

プジョー206WRC(MF-01X)
→弾長

ランエボWRC(DF-03Ra)
→ゲスト氏用


こんな車で聖地谷田部を攻めて見ます!!
( ̄+ー ̄)

祭り会場到着!

祭り会場・聖地谷田部アリーナに到着!!
年一のこの風景を見ると「祭り魂」が疼きますよ(´ω`)

さすが平日だけあって駐車場はガラガラ。

オフコースがまだ開いてませんが、、、
もう開店時間のはずだけど…




あ、
開店11時になってるーー(´;ω;`)

あらま。
あと一時間、
指揮を高めて待つとしますか^ ^


決戦!!


トランク満載で聖地に出撃中!!

なんか積荷が想定より多すぎ…(ー ー;)

10時、聖地に到着予定。

2017年7月23日日曜日

エボ7、買いでしょ〜(^^)

タミヤのブログでエボ7の追加画像、
公開されてましたね!
事前に告知のあった
「3ポジションからレイアウト選べる」
の情報が画像と共に公開されてます。
https://tamiyablog.com/





【1:モーター前置き/左置き】

これはすでに公開されてたレイアウトですね。
一番攻めた(?)レイアウト。
何となくTB-03VDSを思い出しますが、
足まわりとかアッカーマン調整すれば、
ドリフトでも使えるのかも。
そこを敢えてツーリングで使う「粋」を
狙うのもアリですネ〜。






【2:モーター後置き/右置き】

いわゆるエボ5までのレイアウトですね。
シャフト4駆としてコンベンショナルな
レイアウトベースで、
各部モダナイズ化した感じですかね。
ま、速く走りたいならこのレイアウトが鉄板
てとこでしょうか。。。











【3:モーター中央置き/左置き】

個人的に一番やってみたいのがこのレイアウト。
ミッドの範囲で前寄りのモーター配置。
破綻はしないけど、ちょっと面白い
コーナリングの挙動になったりしないかな〜(´ω`)
今回もシャシー全体を上から見た画像が
無いから確認出来ませんが、
フロント置きとこのミッド置きは
プロペラシャフトを少し屈折させて、
ギリギリまでモーターをセンター軸側に
寄せてるのではと期待してるんですが、、、
そんな機械的な変態感含めて、
こいつに1票したいとこです(笑)

モーター側にサーボもアンプもメカ系が
まとまるので、
バッテリーはフルサイズのLCGタイプにして
バランス取ってやっても良いかもですね。



サイドビューも初公開ですね。
アッパーデッキがないからか、エライ低く
見えますねぇ。
前の情報の時に、アルミのセンターブレースの
留め方でシャシー剛性が調整出来る的な
記載がありましたけど、、、
ほぼ、最近時のハイエンドTCでトレンドに
なってるピッチング剛性調整システムのやつですね。

アルミ部品それ自体も留める時 のネジの個数で剛性調整
出来るんでしょうけど、
モーターマウントと繋ぎながらの調整の手法は、
ハイエンドからの技術流入のひとつですね。

決して世界戦の為 やコンペティションレース用のシャシーでは
ないんでしょうけど、
ユニークな基本レイアウトをベースにしつつ、
ディテールではハイエンドのトレンドや手法を
入れ込むやり方は個人的にはアリだと思います。

(エボ6では逆で、
基本レイアウトはハイエンドをお手本に、
それを実現する手法ではユニークな手段で

対応するという感じでしたよね)







細かいところも見ていくと、、、
リジッドサスマウントや、
調整式のアッパーアーム取り付けマウント、
SSBBダンパー標準化。
スタビのボールコネクトシャフトがチタン系?か
フッ素コート系?の材質に変更てとこですかね。
419ってそーなってるんでしたっけ??



あ、
プロペラシャフトの屈折。
この画像を見ると、
微妙に屈折してる様に見えませんか?(・・;)

と、
レイアウトのせいでか
ステアリングのワイパーが前後逆に取り付ける
システムになってますね。
モーターをなるべく前寄せにしたくて、
ワイパーも前後入れ替えて、
フロントバルクのとこにしたんですね。
ただ結果、タイロッドがロングスパンタイプに
出来なくなってしまったみたい??



〜〜〜

いずれにしても、
TA-07に始まり、M-07も含め
「触ってみたい・走らせてみたい」って
思わせてくれるモデルが増えてきて、
楽しみが尽きないですよね〜(^^)

昨年までみたいに大所帯でなくて良いから、
誰か一人くらいトップドライバーを雇って、
Evo7でコンペティションレースに
出続けて欲しいですよね!



こりゃMASSA的には、Evo6に 引き続き
「買い」かな〜(´ω`)

タミヤさん、
あとは発売日の情報をお願い致します〜〜



















2017年7月22日土曜日

谷田部祭り本番間近!!



いよいよマッハ弾、夏の風物詩、
「谷田部祭り・テンガロンフェス」が
あと二日後と間近に迫ってきました!!
2013、2014、2016に引き続き、
今年で4回目の年に一度の
おバカオフロード車の決戦(笑)

梅雨も明けて、世間は音楽系夏フェスの
シーズン到来というところでしょうが、、、
マッハ弾にとっては、テンガロンフェス一色です(´∀`)

今年は新カテゴリ「ラリーカークラス」も
新設され、メンバーの皆が新車を投入し、
ハイテンションなのに加え、
ゲストメンバーの二人が緊急参戦決定!。

車もメンバーも前回より倍増しての2017年。
世界の谷田部アリーナ・オフロード
グランプリコースで返り討ちに遭うべく(?)、
珠玉のおバカオフ車たちを
だんじり祭りの如く
盛大に・果敢に攻め立ててきます!!



状況としてはほぼほぼ、
モトラッド艦に突っ込む
オリファーさんですけどネ!
( ̄+ー ̄)


明後日24日(月)、
聖地・谷田部アリーナに
開店と同時に討ち入り開始予定!!


今回は盛り上がりそうなので、
当日はなるべくライブでアップしていければと思います(^^)


見てください!!

2017年7月19日水曜日

ラリーシャシー集合! 1

あと間も無くに迫ってきた、
テンガロン祭りこと
「谷田部アリーナオフロード決戦2017」

少しずつ決戦車両が出揃って来ました〜。


まずは弾長のプジョー206WRC。
シャシーはMF-01X。

クォーターで眺めてもホイールベースが
短いのが分かる237mm!!
このショートWBでトレッドは190mmだから、
スクエアなスタンスは実車譲り。

横から見ると、
「タミヤさん、気張ってショートに
し過ぎてません?」
って一瞬感じさせる程^^;
でも実際こんな感じでしたよね。



シャシーの方。


MF-01X
今まであまり注目してなかったので、
改めてマジマジと見ると新鮮です(^^)


前後ギアダウンで、
オフセットのプロペラシャフト
という事で何となくTL-01あたりを思い出しましたが。
あちらはモーターがミッドで、
こちらはリアってとこが大きな違いですね。
オフ走行ではリアの安定とトラクション性から、
割とこのレイアウト悪くなかったりして?!。


ちなみに一般TCの190mmトレッドを実現する為に、
M-05Ver.2の一体型リアサスアームをフロントに。
(フロント用よりリア用の方 が若干ロングスパンとのこと)


一方、リアにはTL-01用のリアサスアームを。
M車構造のシャシーのワイドトレッド化の王道ですね。

さて、気になるサストラベルの具合は?


タバコの箱+αは充分にとれるらしいです。
まだダンパーなどは着けてない状態ですが、
他ラリーシャシーと同等のストローク量が確保出来る
ぽいですね!(´∀`)

ダンパー装着状態でもしっかりストローク確保成功。
シャシーのみの1G状態で、前後車高25mm。
これはDF-03Raなどとも劣らない数値。
もともとM車ディメンジョンだったMF-01Xでも、
パーツを変えてあげれば、1/10車と同等の
サスストロークや車高が確保出来る様です。


ちなみにダンパーはCC-01用のアルミダンパー。
TRFダンパー(ひと昔のTC標準長さ?)より、
10mmストロークが伸びるとのこと。
このチョイスが、上記の車高確保にも
かなーり効いてるんですね〜(^^)v



MF-01Xのロングストローク化で、
弾長よりTipsあります。

「取説設定であれば問題ないとこだけど。。。
ロングストローク化(=サスを下に落とす)
しようとすると、リアサスのアッパーアームが
プロペラシャフトのリアベベルギアのカバーに
当たるから、そこを逃げる事が大事」
とのこと。

上の画像で言うと、アッパーアームの
ターンバックルレンチで廻す為の
突起のすぐ後ろの所がベベル部なのですが、
そこが割とアッサリ当たるとのこと。。。

ここは弾長は付け根にスペーサー(赤アルマイトの)
を入れて前にズラして逃げつつ、、、
そうなるとダンパーに当たる様になるので、
ダンパーステーごと前に出して逃げる、と。
二段階で逃がすと解決するそうです。


そんなこんなで、、、

MF-01X Ra(?)with プジョー206WRC
谷田部に向けて無事完成と、相成りました!



さて、
オフバギー日本選手権も行われた
谷田部アリーナオフロードグランプリコースで
どんな走りを見せてくれることか。

乞う御期待!!(´∀`)





2017年7月5日水曜日

エボ7、イイねイイね!


http://www.tamiya.com/japan/cms/newstopics/4843-tbevo7.html


あらま、いつの間にかタミヤで詳細情報アップされてましたね!

これは完全に「買い」でしょ〜(´∀`*)


去年までの所属ドライバーを全て放流してしまったTRFですけど、
この車でもう一度世界戦クラスのレースに挑戦して欲しいなぁ〜(´∀`*)


2017年7月4日火曜日

エボ7、イイね!

エボ7の画像が公開されましたね〜〜

https://tamiyablog.com/



前回公開されたシルエット画像でモーターが
縦置きになるのはほぼ確定だったワケですが、
個人的にはその時点で、
「あぁ、シャフト四駆としてコンベンショナルな
レイアウトに戻るんだなぁ」
と、若干残念な感想もありました。正直ね。

しかーし、
そこはタミヤさん。
ハズし方(←褒め言葉ですよ)を分かってらっしゃる!(笑)
モーターをフロントミッドに搭載してるよーー(*´∇`*)
ナイス!!!

あと個人的に気に入ったのは、
スタビマウント部がベアリングタイプになったとこ。
X-RayのT4が初だったとMassaは記憶してますが、、、
TRF系ではまだ採用されてない構造ですよね。
ベアリングマウントが機能的にアップするかは置いといて、
(もちろん機能的にもアップするんでしょうけど)
TRF系より先にエボ系に最新機構を入れてきたところが
Massa的にワクワクした部分です。
スタビのベアリングマウントに限らず、、、
419脚にしてるとこはもちろん、
細かいところですけど、SSBBダンパー標準化やリジッドサスマウント化。
バッテリー固定パーツもしっかりつけてるところなどなど、
モダナイズ化&最新トレンド反映をしっかりやっているところが、
なんとなく先代のエボ6の頃とは、タミヤの中でのエボの位置付けが
変わった感じがしませんか?^ ^



いまは一枚の写真しかないですが、、、
その一枚を見ての妄想もまた楽しいもんです。
・標準アルミバルクはアッパーアーム
付け根が419と同じ別体タイプ。
トレンディー!!

・バッテリーの前から見えるのはまさしく
アルミロワデッキ!!
しかも!
またしてもエボ6MSと同じ様な
非7000系な質感!f^_^;

・プロペラシャフト、気持ち若干
オフセットしてない?!
シャシー上から見た場合、逆「くの字」に
なる様に、モーターをなるべく内側に入れる
様にプロペラシャフトを曲げてない?!

・アッパーデッキレスなのは
TB-03VDS的なピッチング補強を
いれてるのか?!
(↓TB-03VDS)

こいつもフロントミドモーターで、
プロペラシャフトオフセットさせて、
アッパーデッキレスでしたね〜。
なんか思い出しました(^^)



・バルクのプロペラシャフト出口付近の
ネジ2本と、スパーマウントのとこのネジ2本が
同じ高さにあるよーに見える。
もしかしてアッパーデッキを着けたり
外したり調整出来るとか。。。
或いは、デッキではなく
ピロボール&ロッドで連結するとか?。
TA-07を始めシャシーフレームの有無で
剛性調整するのもトレンドですもんね。

・もしかしてモーターマウント自体も
位置調整出来るとか。
ひっくり返すとモーターが
リアミッドマウント&右置きに
(=エボ5までのレイアウト)
に出来るとか?!
一体型のサーボマウントを見ると、
ひっくり返してもサーボが着く形状になってる
様に見えますが…。


〜〜〜


とかとか…
妄想が捗ります(笑)


続報が楽しみです!





2017年7月2日日曜日

XV-01ロングダンパー仕様

ついこないだ、、、
目の前をラリーカーレプリカのインプが通ったから
DF-03Raのロングダンパー仕様を作って
はしゃいでいたのも束の間、、、


こんな↓物が着弾…





な、何故ダァ…orz
ほんの出来心でDF-03Raを弄って
遊んだだけだったのに…。。。

弾長が新たに仕立てた刺客プジョー206WRCや、
何やら裏でNewシャシー&フォーカスWRCを組もうと
してるらしきIssey氏の噂を思い出したら…



「やらせはせん、、、
やらせはせんぞぉ〜〜」


ってなっちゃったんですねー、
これが…( ;´Д`)


そーなったら最後。
こちらもNewウェポンを投入するしかないでしょぉ!





↑開けたら意外と満杯に入ってます。


↑あんまり…というか全く下調べせずに、
「ロングダンパー」っていう響きだけで買ったので
よく知らなかったですが…
無印XV-01との違いはほぼほぼロングダンパーと
それ用のダンパーステーだけみたい。
万一、ダンパーをアルミとかにすんなら、
無印買っても良かったんじゃねーか 的な空気も
若干ありますが…

地味に組み立てるのが楽しみです^ ^

こいつなら谷田部アリーナのオフロードグランプリコースを
物ともせずに走り切ってくれるはず!!( ̄▽ ̄;)




谷田部アリーナオフロード決戦2017も近くなってきたので
こいつを速攻組みせねば。





でも、、、
でも、、、冗談抜きで、、、

人生でXV-01を2台買う事になるとは、
予想だにしませんでしたよ(笑)
XV-01TCとXV-01ロングダンパー仕様の
2台持ちなんて、、、
ハイエンドツーリング2台持ちよりある意味
贅沢な状況なのでは??( ̄▽ ̄;)

本番に向けてなんか気合い入って来ましたゼ〜!!