タミヤのブログでエボ7の追加画像、
公開されてましたね!
事前に告知のあった
「3ポジションからレイアウト選べる」
の情報が画像と共に公開されてます。
https://tamiyablog.com/
【1:モーター前置き/左置き】
これはすでに公開されてたレイアウトですね。
一番攻めた(?)レイアウト。
何となくTB-03VDSを思い出しますが、
足まわりとかアッカーマン調整すれば、
ドリフトでも使えるのかも。
そこを敢えてツーリングで使う「粋」を
狙うのもアリですネ〜。
【2:モーター後置き/右置き】
いわゆるエボ5までのレイアウトですね。
シャフト4駆としてコンベンショナルな
レイアウトベースで、
各部モダナイズ化した感じですかね。
ま、速く走りたいならこのレイアウトが鉄板
てとこでしょうか。。。
【3:モーター中央置き/左置き】
個人的に一番やってみたいのがこのレイアウト。
ミッドの範囲で前寄りのモーター配置。
破綻はしないけど、ちょっと面白い
コーナリングの挙動になったりしないかな〜(´ω`)
今回もシャシー全体を上から見た画像が
無いから確認出来ませんが、
フロント置きとこのミッド置きは
プロペラシャフトを少し屈折させて、
ギリギリまでモーターをセンター軸側に
寄せてるのではと期待してるんですが、、、
そんな機械的な変態感含めて、
こいつに1票したいとこです(笑)
モーター側にサーボもアンプもメカ系が
まとまるので、
バッテリーはフルサイズのLCGタイプにして
バランス取ってやっても良いかもですね。
サイドビューも初公開ですね。
アッパーデッキがないからか、エライ低く
見えますねぇ。
前の情報の時に、アルミのセンターブレースの
留め方でシャシー剛性が調整出来る的な
記載がありましたけど、、、
ほぼ、最近時のハイエンドTCでトレンドに
なってるピッチング剛性調整システムのやつですね。
アルミ部品それ自体も留める時 のネジの個数で剛性調整
出来るんでしょうけど、
モーターマウントと繋ぎながらの調整の手法は、
ハイエンドからの技術流入のひとつですね。
決して世界戦の為 やコンペティションレース用のシャシーでは
ないんでしょうけど、
ユニークな基本レイアウトをベースにしつつ、
ディテールではハイエンドのトレンドや手法を
入れ込むやり方は個人的にはアリだと思います。
(エボ6では逆で、
基本レイアウトはハイエンドをお手本に、
それを実現する手法ではユニークな手段で
対応するという感じでしたよね)
細かいところも見ていくと、、、
リジッドサスマウントや、
調整式のアッパーアーム取り付けマウント、
SSBBダンパー標準化。
スタビのボールコネクトシャフトがチタン系?か
フッ素コート系?の材質に変更てとこですかね。
419ってそーなってるんでしたっけ??
あ、
プロペラシャフトの屈折。
この画像を見ると、
微妙に屈折してる様に見えませんか?(・・;)
と、
レイアウトのせいでか
ステアリングのワイパーが前後逆に取り付ける
システムになってますね。
モーターをなるべく前寄せにしたくて、
ワイパーも前後入れ替えて、
フロントバルクのとこにしたんですね。
ただ結果、タイロッドがロングスパンタイプに
出来なくなってしまったみたい??
〜〜〜
いずれにしても、
TA-07に始まり、M-07も含め
「触ってみたい・走らせてみたい」って
思わせてくれるモデルが増えてきて、
楽しみが尽きないですよね〜(^^)
昨年までみたいに大所帯でなくて良いから、
誰か一人くらいトップドライバーを雇って、
Evo7でコンペティションレースに
出続けて欲しいですよね!
こりゃMASSA的には、Evo6に 引き続き
「買い」かな〜(´ω`)
タミヤさん、
あとは発売日の情報をお願い致します〜〜
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