あと間も無くに迫ってきた、
テンガロン祭りこと
「谷田部アリーナオフロード決戦2017」
少しずつ決戦車両が出揃って来ました〜。
まずは弾長のプジョー206WRC。
シャシーはMF-01X。
テンガロン祭りこと
「谷田部アリーナオフロード決戦2017」
少しずつ決戦車両が出揃って来ました〜。
まずは弾長のプジョー206WRC。
シャシーはMF-01X。
クォーターで眺めてもホイールベースが
短いのが分かる237mm!!
このショートWBでトレッドは190mmだから、
スクエアなスタンスは実車譲り。
横から見ると、
「タミヤさん、気張ってショートに
し過ぎてません?」
って一瞬感じさせる程^^;
でも実際こんな感じでしたよね。
シャシーの方。
MF-01X
今まであまり注目してなかったので、
改めてマジマジと見ると新鮮です(^^)
前後ギアダウンで、
オフセットのプロペラシャフト
という事で何となくTL-01あたりを思い出しましたが。
あちらはモーターがミッドで、
こちらはリアってとこが大きな違いですね。
オフ走行ではリアの安定とトラクション性から、
割とこのレイアウト悪くなかったりして?!。
ちなみに一般TCの190mmトレッドを実現する為に、
M-05Ver.2の一体型リアサスアームをフロントに。
(フロント用よりリア用の方 が若干ロングスパンとのこと)
一方、リアにはTL-01用のリアサスアームを。
M車構造のシャシーのワイドトレッド化の王道ですね。
さて、気になるサストラベルの具合は?
タバコの箱+αは充分にとれるらしいです。
まだダンパーなどは着けてない状態ですが、
他ラリーシャシーと同等のストローク量が確保出来る
ぽいですね!(´∀`)
ダンパー装着状態でもしっかりストローク確保成功。
シャシーのみの1G状態で、前後車高25mm。
これはDF-03Raなどとも劣らない数値。
もともとM車ディメンジョンだったMF-01Xでも、
パーツを変えてあげれば、1/10車と同等の
サスストロークや車高が確保出来る様です。
ちなみにダンパーはCC-01用のアルミダンパー。
TRFダンパー(ひと昔のTC標準長さ?)より、
10mmストロークが伸びるとのこと。
このチョイスが、上記の車高確保にも
かなーり効いてるんですね〜(^^)v
MF-01Xのロングストローク化で、
弾長よりTipsあります。
「取説設定であれば問題ないとこだけど。。。
ロングストローク化(=サスを下に落とす)
しようとすると、リアサスのアッパーアームが
プロペラシャフトのリアベベルギアのカバーに
当たるから、そこを逃げる事が大事」
とのこと。
上の画像で言うと、アッパーアームの
ターンバックルレンチで廻す為の
突起のすぐ後ろの所がベベル部なのですが、
そこが割とアッサリ当たるとのこと。。。
ここは弾長は付け根にスペーサー(赤アルマイトの)
を入れて前にズラして逃げつつ、、、
そうなるとダンパーに当たる様になるので、
ダンパーステーごと前に出して逃げる、と。
二段階で逃がすと解決するそうです。
そんなこんなで、、、
MF-01X Ra(?)with プジョー206WRC
谷田部に向けて無事完成と、相成りました!
さて、
オフバギー日本選手権も行われた
谷田部アリーナオフロードグランプリコースで
どんな走りを見せてくれることか。
乞う御期待!!(´∀`)
0 件のコメント:
コメントを投稿