2016年10月11日火曜日

エボ6MS風味完成!

こないだやっつけてしまったTB-Evo6MS用の部品を取り付けてみました。
MS持ってんのに、何やってんだか…(´;ω;`)



MSモーターマウントだけの状態でサクサクっと組み立て。
無印エボ6に対してスパーギアのシャフト軸受けを外側に持っていく事で、
十分な支持剛性がありそうです。
ま、あくまで「ありそう」な感じですよ。まだ実走もしてないですからね!
でも無印エボ6のスパー軸支持部が2mmとか2.6mmのネジてのは、やる前から弱そうな感じはありましたし、実際10パックも走ってるとすこーしづつガタもでてきますからね。



↑左エボ6   右エボ6MS 


↑モーターマウント変わっただけなんで
あんま風景変わりませんが(^^;;




ただMSになって進化しているところも確認出来ましたよ。





スパーホルダー部。マイターギアが着くところ。
前は、ここの回転止めの突起とマイターギア側の受けに隙間があって、
回転方向のガタになっておりましたが、
今回のMSのスパーホルダーだとその辺キッチリしてます。
機能上多少背負っても大丈夫でしょうけど、ここは突起形状に対して交差を取ってある程度の僅かなガタ程度になりました。
前はここにパーツ袋の破片を2枚位重ねて挟み込んでガタ取りをしてましたが、
今回はそのまま取り付けても良いかな って思えるくらいになってますよ(´∀`)/

ただし。
センターシャフト側のマイターギアについては残念ながら前と同じ感じです。


なので、、、
このセンターシャフト側には今回もビニール片を挟み込んでます。
画像中、白くなってるのはドライフルードですが、

その中のピンのところにビニールが挟まってると思います。
このあとはみ出てるビニールはもちろんカットする必要があります。
取り付けた時、はみ出たビニールの厚みの分、スパー側マイターギアとのバックラッシュが詰まっちゃいますからね。
やり方にもよりますが、2mm×4mm位の破片を2枚作って、
両側に1枚づつ入れればそこそこ良い感じに。



と、もうひとつ。


もうここまでくるとギアの個体差とか組み付けによるので、
現物合わせの世界でしょうが、、、
センターシャフトの後ろ側を固定する小さいカーボンパーツ。
それもすこーしだけ加工しました。
最後にネジで締め付けたら極僅かにベアリングを圧迫しているのか、
シャフトの回転が一箇所渋るところがありました。
なので、ベアリングと接する部分だけ、ヤスリで数ストローク削ってやって、
その渋さを取ってやる加工をしてます。


てな感じで、
上記部分に気をつけて組んだら、
回転ムラや渋りない駆動にすることが出来ましたよ(^-^)b





そうそう、情報までに。
リアのインプットシャフト。
↑左:エボ6    右:エボ6MS
無印エボ6用とMS用とでパーツナンバーが違うのですが、
確認してみたら同じ物でした。
ピンやフランジの位置が微妙に変わってて、バックラッシュが改善されてたりする事も想定して一応買ってみましたが、、、
全く同じでした(^^;;

ま、せっかく買ったので、新しいのにしましたけどね。


そうそう、忘れてました。
MSモーターマウントにして、スパーギアのシャフトの軸部が外側に
出るため、今までモーター後部に付けてたクーリングファンがつかなくなりました。


なんでちと面倒でしたがアンプのハンダをやり直して、
ファンをモーター前にしてやりました。
メカは 前側から順に「サーボ」「受信機」「アンプ」と置いたあと、
「ファン」「モーター」になりました。
アンプの熱を引っ張り出しつつ、
モーターに前から風を当ててやれるから、以前より熱に強くなりそうに感じられるのも
大事な妄想セッティンポイントです!(笑)


〜〜〜


こうなると本家MSとの違いは完全にアルミシャシーが着いてるかだけになっちゃいましたが、、、
もうしばらく無印エボ6をしゃぶり尽くしてやりたいと思います!(´∀`)/





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