2019年8月4日日曜日

YZ-2T組み立て開始 その3 メカチョイス編

さあさあ。
サクサクっといきましょう。

すでに谷田部アリーナ走行後で、
ブログ化が前後してるけど、その辺はドンマイケル(古っ)!!



…というわけで、
今回はメカ編。


すでにお伝えしている通り、
今回の谷田部アリーナ年1恒例走行会「テンガロンフェス」の
テーマはズバリ「ガチ中のガチ」。
今までみたいなアソビは今回は不要!!
んなわけで、メカも天下の谷田部アリーナ・オフロード
グランプリコースを攻め落とす為の布陣をば。






まずモーター。


MUCHMORE社のFLETA ZX V2 8.5T
モーター1個で諭吉一人以上をサクッとやっつける
破壊力!!f^_^;
レース界で定番(?)のやつ。


なんか箱に色々書いてある。
今までスタ1レギュもあって、
ほぼヨコモのZERO21.5Tしか使ったことなかったから、
こーゆー箱の凄そうな雰囲気は初めてなので、
期待…というより緊張感が高まりますf^_^;






↑このスケスケ具合。
鼻血ブーもんです、コレ笑
てか、クラッシュとか衝撃でケース歪まないのか
心配になるくらいのスケスケ具合。
まあ、このスケスケによる冷却が必要なパフォーマンスが
んでしょね〜♪
ベアリングオイルを垂らして、
準備完了と。







お次はアンプ。
今回のテーマ「ガチ」って事で、世界選手権なんかの
リザルトを調べてみたんだけどね。
レース結果と一緒に、その選手が使ってるシャシーや
メカ類も載ってるやつ。
その中で色々あるんだけども多く目に付いたのは
MUCHMOREのFLETA PRO。
最新のはV2ってやつかな。上のモーターと同じ名前の。
使ってる人のインプレを調べても割と良さそうな感じだし、
モーターが同社のだしでほぼFLETA PRO V2に決めてたんですが…。

ですが、、、
そこでふとアレを思い出しました。
「アンプのセッティングカード何個になるんだ!!」
問題です笑

ブラシレスモーターが一般的になってだいぶ経ちますが、、、

Massaもすでにセッティングカードが
覚えてるだけで5種類は待ってますf^_^;
正直もう増やしたくない…ってのは
ラジコンをやってる人なら誰でも思いますよね??




ってーわけで、
今回FLETAは諦め、ツーリングのEVO7やXV-01でも
使ってるG-FORCEのモノをチョイスしました。


↑コレ
EVO7でも使ってるTS-160。
キャパシタ内蔵な割にコンパクトだし、
ON/OFFボタンが本体についてるところがお気に入りポイント。

パワー感やフィーリングもツーリングでは悪くなかったしね。


と、セッティングカードの事を言いましたが、
こいつはWi-Fi接続でスマホでセッティングが変える事も出来ます。








最後にサーボ。
サーボはサンワのPGS-CX。
ツーリングでは好みでSDX-801Evolutionを使ってたので、
世代としては3つくらい新しくなってるのかな。
サンワにはハイエンドにPGS-XBとかあるんだけど、
こいつはミドルクラスになるのかな。

サンワのホームページを見ると
「ミドルクラス」だったり「プレミアムスタンダード」
だったり書いてあるけど、スペックを見ると
スピード0.13/トルク23Kg。
こりゃもう、、、少し前のハイエンドサーボじゃん!
ミドルケースも アルミになってるし、
これで十二分の性能と判断。

これに「アップグレードキット」なんて大層な名前がついてるけど
プラベア二個を金属ベアリングに変えるだけのものをブチ込んで完成〜。
てか、千円高くても良いから、最初からベアリングくらい入れといてよだよ、コレ。

あ、ベアリングのところは別ブログで少しメモ的に書いておきます。









そんなこんなの、ガチ切ってないガチなメカチョイスをして、
世界の谷田部アリーナにチャレンジします(^^)/
まぁ、バランス良いチョイスという事で。



にしてもスケスケモーターが楽しみです。
しかも未体験ゾーンの一桁ターン数の8.5T!!
諭吉ちゃんひ一人やっつけてるのに、操作できなくて
お蔵入りになったらどうしようかな…f^_^;
金銭的にも精神的にも緊張感がありますよ〜














2019年7月29日月曜日

テンガロンフェス2019:お疲れ様でした〜

「ライブでブログ書く」
と言いながら、
いつもどおり数回しか書けませんでした。
まぁこの辺はもう安定ということでf^_^;


やっぱつい走る事に夢中になっちゃって、
ブログかいてらんなくて…f^_^;



そんなこんなで、今日もお疲れ様でした〜

↑閉店の20:00までキッチリやって、
そとはもう真っ暗でした。

朝出て、外環のド渋滞で萎えかけましたが…
終わってみたら、ここ数年の谷田部アリーナの中で
一番気持ちよく走れた1日になりました。


色々ブログで紹介したい事もあるので、
追々、上げていきます。



ひとまずお疲れ様でした( ̄^ ̄)ゞ

ライブ:「こいつ、、、走るぞ…」

今回は弾長、私Massa、ゲスト氏の3人での戦い。




「ガチとか言って結局それかよ…」
って言うツッコミはあろうかと思いますが…f^_^;

ハイエンドなYZ-2Tシャシーにしたのに加え、
超重量級のテンガロンオヤジボディを下ろし、
タイヤも走るやつにした時点で、これまでの戦いよりも圧倒的に
ガチな仕様にしてます(^^)



しかもこいつ、、、
普通に走るしジャンプ台も飛べる!!
今回は鎧袖一触とは言わせないゼ!!







ライブ:谷田部アリーナ、到着

世界の谷田部アリーナ様に到着〜。
通常1時間程度のとこを、約3時間かかりましたよ。
なんかえらい遠くまで遠征に来た感覚…f^_^;


開店から始めるつもりだったのでテンション落っこちちゃったけど、、、
アリーナ到着間際にラジオでかかった名曲Beyond the timeを聴いて
テンションが戻って来ましたよ笑


こりゃアクシズショックならぬ、
谷田部ショックが発生する予感か??f^_^;





サクサクとピット作って、始めますよー

ライブ:出鼻くじかれ過ぎ…orz


自分史上、この場所での最大の渋滞が発生。
外環道、あり得ない場所から微動だにしない渋滞。
混んでなければ1時間足らずの谷田部への道が
まさかの3時間のナビ見積もり…orz


テンションさがるわ〜




今年も逝きます!テンガロンフェス2019

ここ数年。
記憶が確かなら2013年からほぼ毎年やってる
年に一度の夏の風物詩、「テンガロンフェス」。
今年で7回目くらいになるのかな。

去年の走行インプレをまだブログに
まとめられてないとか、
そんな男気ない事気にせず今年も逝きます!!




今年はマッハ弾員幹部3名がこれまでのブログの通り
ハイエンドオフ車を新たに増車。

それもそのはず!!
今年のテンガロンフェスのテーマはズバリ、

「ガチ中のガチ!!」


これまで幾度となく辛酸を舐めさせられていた
我々のポンコツ溺愛バギー車も今は昔。
捲土重来を誓った昨年の借りを返すべく、
今年はマッハ弾がすべてのプライドを捨てて、
「速さ」だけにフォーカスした布陣で本番に臨みます!!

シャシーだけでなく、
メカ類も「オフ経験が無い」とか逃げの言い訳は一切許さない、
選手権レベルのモノを用意!!


詳細は後のブログ記しますが、、、
マッハ弾の存亡を賭けた一戦を本日決行致します!!


ある時はXV-01ロングダンパー仕様のラリー車。
またある時は、メカを除いたシャシーだけの
重量とそんなに変わらないテンガロンオヤジボディ
(=タミヤ ストリートバギーボディ)
を載せたバギー車。
それらでは全く攻略出来なかった
難攻不落の谷田部アリーナオフロードグランプリコース。
その世界屈指のコース相手に討ち死にするのか。
見事攻略せしめるのか?!


今年もなるべくライブでブログ更新しながら
戦って参りますm(._.)m







あ、、、
ただいま夜の2時前。
戦いの前夜のこんな時間に
メカ済みしてるって事は…。



負け戦のフラグ?!





死兆星が見える…orz

日本で高齢化問題の次に深刻だと言われる、
「サンワ受信機BECコネクタ入らない問題」


アンプと受信機のコネクタを繋ごうとして早10分。
さ、挿さらない…orz
コネクタの角をカッターで削いだのにコレだもん。



ず、、、頭上に星が…。

2019年7月27日土曜日

う〜ん、気持ちイイ〜〜♪

ボディ塗装、ひとまず完了!!

Massaラジコン史上最大の色数塗装で、
裏打ちする前のボディはこんな感じに。
軽量ボディなのにそのアドバンテージを捨て去る
7色/10コートをやっちまいましたf^_^;



そして…





汗をかいた後のビール的な。。。


ボディ塗装の一番の醍醐味?!
外側のラミネート剥がし!!
う〜ん、気持ちイイ〜〜♪(^^)


シ○ジ君、
無事使徒迎撃しました♪


ボディ塗装やめたい…(T-T)

YZ-2Tの組み立てとは別ラインで
ただ今ボディ塗装中。
これはライブネタです。

ボディ、塗装中。
ボディキット標準のカラーではなくて、
さらに他のボディキットのデカールが使えないので、
気付いたらソコソコが塗り分け対応に…orz

間も無く四十路突入のオッサンにはロゴの
貼り付け剥がしみたいな作業はすぐに目が
根をあげます…f^_^;
なにかと最近は気持ちより
フィジカルがすぐに限界を迎えますね。

風が強いのは塗装には臭いが滞留しなくて助かる
んですけど、ベランダに塗料着くわ、
部屋に持ち込んで部屋の中がシンナー臭いわで…

ボディ塗装沼に絶賛ハマり中です。。。



スゴイやめたくなってます(~_~;)




すでに「カッコいいボディにしたい!!」
とかっていうテンションじゃなくて。
「マスキングを剥がして、、、
スプレーの標準を合わせて、、、
トリガーを引く。。。」


みたいな、
シ○ジ君みたいになってます。







あぁ〜〜

逃げちゃダメだ。
逃げちゃダメだ…。




2019年7月16日火曜日

YZ-2T組み立て開始 その2

組み立てその2。
次はフロント周り。

ステアリング系をサクサクっと組み立て。
左側のワイパーの裏表逆ですが、ここは後で直しましたよ(^^)


YZ-2CAL2だと確かワイパー/リンク、そしてフロントアッパーアームベースが
アルミだったと思うけど、まその辺は壊れたら替えれば良いということで。
FF-03の時に感じた事ですが、ステア周りが樹脂でもガタさえ無ければ
ガチガチになり過ぎず、悪くないと思ってます。
FF-03の時は結局バンプステアが少ないロングステアロッド仕様の
アルミ製アフター品に変えましたけど、
アルミ製になった事より、その時はバンプステアの影響の方が
大きかった記憶があります。


話がズレましたが、、、
あとオフ車はサーバセイバーが着かない事も
オフ経験が少ない自分は若干不安だったので、
サーボを壊す前の逃げどころとして、
ステア周りの樹脂パーツを入れておく目的もあります。








さてさて、
続いてギアボックス。


ダート仕様なので中のデフはボールデフで、
見慣れた構造は変わらない感じ。
一方ギアボックスは今時の「3ギア方式」というやつ?。
レイダウンダートを示す「LD」の文字が見えますが、
オフ車でミドシップが流行りだして間も無くのFIREBOLTが
4ギア方式のコンベンショナルな左スパーで、
重心高めの位置にスパーが付いているのに対し、、、
YZ-2Tのギアボックスはスパーギアがシャシーギリギリに
設定されてて、低重心な設計になってます。
参加してますねぇ〜〜(^^)



細かいところだけども、
↑の写真で分かる通り、デフの上が別ピースになってて、
アクセスが楽そう。
このへん、レース志向のヨコモっぽい感じ。










てな感じで組み上がったギアボックスに
リアダンパーステー取り付けて、この辺は出来上がり。

↑スパーとスリッパー
ね、スパーがシャシーギリギリでしょ?
細かいところだけども、こーゆーところで
走りの期待が高まるよね(^^)




フロントにもダンパーステーとボディマウントを付けて…




フロントサスと…

リアサスアームをサクサクっと組み上げちゃいました。

あ、そうそう。
ここまでで、リアサス周りには取説通りで
ほぼガタ無しスムーズ動作になるんですが。
フロント周りはフリーホイールアクスルの取り付け部に0.5mm、
シャシー側のサスアームマウント部に0.7mm、
Cハブの下側のサスアームとの取り付け部にも0.7mm追加でシムを入れました。
リア周りまでの完璧なガタ管理出来ているのに一転して、
フロントにはシムが不可欠な感じです。

YZ-2Tやる方。
組む際はコンマ1からコンマ5のシムをいくつか
用意しておくことをお勧めします。











てな感じで、
少し形が見えて来ましたよ。

YZ-2と比較してサスアーム大分伸びてるんだけど、
シャシーだけだとホイールベース伸びてるのと相まって
あまり分からないですね。





よーしよし、
形見えてきたから、
組み立てペース上げてくぞーo(^o^)o












2019年7月14日日曜日

YZ-2T組み立て開始 その1

さてさて。
早速YZ-2Tの組み立て開始。



前のブログの通り予定外…というか
その場のテンションで買ったのでほぼ知識なし笑
「YZ-2ベースのトラックのキット?」
程度の名称から推測出来るレベル。

なのでヨコモさんのホームページで内容確認。
普通買う前に見とけよって話ですが…f^_^;

ふむふむ…なるほど。
YZ-2をベースに、
・ホイールベースとトレッドを広げた
・前後サスアーム専用
・ステアジオメトリー T専用
・ギアボックス レイダウン/ダート用

になってる感じらしい。

これは大分後になって分かったんですけど、
YZ-2Tは基本、ダート路面走行を想定した構成になってるらしい。
オフ車を走るとしたら世界の谷田部アリーナ様一択なので、
路面もカーペット一択。
となるとオプションとセットは取説仕様から、
カーペット用に追々変える必要がありそうです。





↑↑↑
箱、御開帳〜。
ボディは入ってるけど、
ホイールとタイヤは無し。
シャシーキットなんでタイヤとホイールが無いのは普通なんだろうけど、
買うとしてどのタイヤとホイールが良いのかよく分からない(°_°)


一応取説にタイヤ載ってるけど、おそらくダート用のタイヤ。
カーペット用のトラックタイヤを見つけないと。



メインシャシー
無印YZ-2系から比べたら20〜30mmくらいホイールベース
伸びてるんだろうけど、単品だとよく分からないです。
加工はとてもキレイですね。
材質感とか仕上がりはFIREBOLTと同じ感じ。
ノックするみたいに叩いても、凄く硬質な音がします。
よしよし。






ちょっと樹脂部品つけてみたけど
合わせの精度も悪くない感じ。
この辺しっかり出来てると、走りの性能にも
期待が持てるってもんです。



フライスもキレイな仕上がり。

特に関心したのが、両サイドの端が上にベンドされてて、
その後に加工が入ってるんだけど、
ベンドの精度出てるみたいで光を当てても反射が均一で、
いい感じ。

↑ね、曲げ加工、キレイ。

↑↑↑
少し気になったんだけど、
フロントのスキッド角。
サスマウントを取り付ける角度。
シャシーの折れ曲がってる角度ね。
なんとなくバギーのよりも角度が少ない気がするんだよね。
ワイドトレッドとかロングホイールベースだと
角度少なくても良いってことなのかな??

何も考えずに買った割に、
細かいところが色々気になりましたf^_^;



次はステア周りとギアボックスを組んでいきます。



2019年7月9日火曜日

日常の中の「T」を探してみた!! →あった!

日常の中にあるラジコンのTを探してみたよー!!
(ちと古い?!笑)

ティ〜〜〜〜!!

(「ラジコンがそもそも日常に無いわ」って
ツッコミの方もしばしお付き合いを願いますf^_^;)








↓ミニッツのアレ!↓

Tバーのティ〜〜〜!!
チキチキバトルに夢中になってクラッシュすると、
取り付け部のネジ穴のとこがすぐにクラック入る
悩ましいアイツ!!
ティ〜〜〜。







↓珍車?のアイツのアイツ↓

↑↑↑
XV-01ロングダンパー仕様のリアダンパーステー。
スーパーショートダンパーのツーリングを見慣れてると
なかなか衝撃のソソリ立ち度!!笑
T型か少し怪しいところは置いといて、、、
ティ〜〜〜!!







コホンッ。。。



さて。
ここからが本題f^_^;









↑↑↑
弾長とIssey氏とAKBツアーで
変なテンションになり、、、
想定外のハイエンドオフ車3台を
やっつけてしまうという醜態wは
前回のブログの通りですが…






拡大図。


↑まずは弾長の。
ハイエンドオフといえばこいつ、
「ULTIMA RB7」!!








↑続いてIssey氏の。
こちらもULTIMA RB7!!
袋が透けて見えるロゴからもどことなく
走りのオーラを感じる気がしますよ(^^)


















んで。

↑最後が私Massaのやつ。
国産ハイエンド2駆オフローダーのもう1つの雄。
そう、「YZ-2」!!









が、しかし!!














何故か、、、








「YZ-2T」!!

ティ〜〜〜!!!







久しぶりのAKB巡礼でテンション上がって
三人で「ハイエンドオフ車逝こう!!」
ってなったのに、、、
結果、
なぜか一人だけトレッドもホイールベースも違う
「T」着きを買っちまった〜f^_^;




店頭にRB7が二台しか無かったのもあるけど、、、
見た瞬間に「こっちだ!」ってなっちゃったから
まぁ、しょうがないよねぇ(´∀`*)


ってわけで。
Massa、
YZ-2T始めました〜



ネットで調べても本家無印YZ-2(CALとかDTM含む)に比べ
圧倒的に情報少ないので、、、
人柱…いや開拓者として希少なYZ-2T情報をアップしていきますので、
是非是非お付き合いをば、よろしくお願いします。 

てか、
YZ-2Tやってる方いたら、
情報提供、お願いします!!f^_^;

(いや。本当にTの情報無いですよ〜)






購入後、速攻開封w

少し組んでみたけど、
やっぱりハイエンドって物として所有感があるのと、
可動モデルとして精度とか動きがソソるものがあって
やっぱりイイね(^^)b



次回から、本格的な組んできます!