ある夜に弾長からLINE入電が。
気のせいかラテンの雰囲気を感じます(笑)
ラテン雰囲気=アメージングで赤いヤツ。
てことは…
はい、
アメージングレッドウォーリア、再び降臨です(^^)
「TF-7.65、出来た!」と。
なんぞ思い見てみると、
発売間もなくのTF-7アップグレードキットを
投入したとのこと。
アップグレードキットのウリの一つ、新型モーターマウントで
更にモーターが内側に入ってますね。
というか、、、いままでのモーターマウントが
厚さ5mmくらいあったのが、ここで
ようやく他社同等になったという言い方が正しいのかも(^_^;)
赤いアルミシャシーはオプションの物ですが、
こないだまで着けていたものと違い、
アルミシャシーもアップグレードされたものみたいです。
今時のアルミシャシーと同様穴加工がされていて、
適度にしなるようになっているみたいですね。
シャシーの穴空け加工に加え、
モーター下のフライス加工、それも左右対象で。
おまけに新たにエッジ部のC面加工も!
着実に進歩してますね!
あとは地味にリアの前側サスマウントが、
トーコントロールロッドが付けられるものに
変わってますね。
ヤケに大きくてゴツいなぁと思ったら、
そこにも今時トレンドが注入されておりましたとさ。
さて。
タイトルにも書いた「TF-7.65」。
アップデートキットとシャシーをまとめて
完成車キットにしたものがTF-7.7なので、
弾長のこのレッドウォーリアもTF-7.7でしょうに。
いや…アルミシャシーまで入れている分、
もはや7.8と言っても過言ではないはず!
そこをと思って聞いてみたら…
「これ↓着けたから…」と。
!!!
つ、吊り下げバッテリーシステム〜(^_^;)
こ、これは!
吊り下げサーボマウントトレンドが
吹き荒れた数年前、
京商がさらなるシャシーロールバランスの
均一化の為に業界初でTF-7で採用したけども、
その直後、世界選手権で世界のアツシ・ハラが
なんの惜しげもなく取っ払ってTF-7で走って以来、
京商の黒歴史門外不出アイテムと
なったヤーツではないですか!!(´∀`*)
しかも、そのあとのアップグレードキットや7.7では
しれーっとアナウンス無しで外されてた
不憫なやつ…(ToT)
がしかしっ!
弾長の調べにより
吊り下げバッテリーマウント取り付け用の穴は
新アルミシャシーにも開いているとのこと!!
つまり、、、
京商自身もその可能性を捨て切っていないという事!。
であれば
着けないわけにいかないでしょう〜(´∀`*)
さらに弾長はそのまま着けるのではなく、
改造してLCGバッテリー対応化。
低重心とロールバランスの最適化を欲しいままに!(笑)
↑カーボンパーツの根元に自作の部品を一つ入れて、
高さを自由に変えられる仕様に!
う〜ん、イイネ!(^^)
〜〜〜
個人的には最高(?)のアイテムだけど、、、
上記不憫ポイントが入る事により、
TF-7.7−0.05(吊り下げシステム分)=TF-7.65
とのこと。
アレ、
吊り下げシステムつけてダウングレード
しちゃってますが…(^_^;)
走りの実力は、、、
近くレポします!