2018年1月13日土曜日

TF-7.65(?)

ある夜に弾長からLINE入電が。
気のせいかラテンの雰囲気を感じます(笑)

ラテン雰囲気=アメージングで赤いヤツ。
てことは…






はい、
アメージングレッドウォーリア、再び降臨です(^^)


「TF-7.65、出来た!」と。

なんぞ思い見てみると、
発売間もなくのTF-7アップグレードキットを
投入したとのこと。










アップグレードキットのウリの一つ、新型モーターマウントで
更にモーターが内側に入ってますね。
というか、、、いままでのモーターマウントが
厚さ5mmくらいあったのが、ここで
ようやく他社同等になったという言い方が正しいのかも(^_^;)

赤いアルミシャシーはオプションの物ですが、
こないだまで着けていたものと違い、
アルミシャシーもアップグレードされたものみたいです。
今時のアルミシャシーと同様穴加工がされていて、
適度にしなるようになっているみたいですね。

シャシーの穴空け加工に加え、
モーター下のフライス加工、それも左右対象で。
おまけに新たにエッジ部のC面加工も!
着実に進歩してますね!


あとは地味にリアの前側サスマウントが、
トーコントロールロッドが付けられるものに
変わってますね。
ヤケに大きくてゴツいなぁと思ったら、
そこにも今時トレンドが注入されておりましたとさ。




さて。

タイトルにも書いた「TF-7.65」。
アップデートキットとシャシーをまとめて
完成車キットにしたものがTF-7.7なので、
弾長のこのレッドウォーリアもTF-7.7でしょうに。
いや…アルミシャシーまで入れている分、
もはや7.8と言っても過言ではないはず!


そこをと思って聞いてみたら…



「これ↓着けたから…」と。











!!!

つ、吊り下げバッテリーシステム〜(^_^;)

こ、これは!
吊り下げサーボマウントトレンドが
吹き荒れた数年前、
京商がさらなるシャシーロールバランスの
均一化の為に業界初でTF-7で採用したけども、
その直後、世界選手権で世界のアツシ・ハラが
なんの惜しげもなく取っ払ってTF-7で走って以来、
京商の黒歴史門外不出アイテムと
なったヤーツではないですか!!(´∀`*)

しかも、そのあとのアップグレードキットや7.7では
しれーっとアナウンス無しで外されてた
不憫なやつ…(ToT)

がしかしっ!
弾長の調べにより
吊り下げバッテリーマウント取り付け用の穴は
新アルミシャシーにも開いているとのこと!!
つまり、、、
京商自身もその可能性を捨て切っていないという事!。



であれば


着けないわけにいかないでしょう〜(´∀`*)





さらに弾長はそのまま着けるのではなく、
改造してLCGバッテリー対応化。
低重心とロールバランスの最適化を欲しいままに!(笑)


↑カーボンパーツの根元に自作の部品を一つ入れて、
高さを自由に変えられる仕様に!

う〜ん、イイネ!(^^)



〜〜〜


個人的には最高(?)のアイテムだけど、、、
上記不憫ポイントが入る事により、
TF-7.7−0.05(吊り下げシステム分)=TF-7.65
とのこと。


アレ、
吊り下げシステムつけてダウングレード
しちゃってますが…(^_^;)





走りの実力は、、、

近くレポします!






2018年1月8日月曜日

オトナの自由研究(1)

今からひと月程前。
昨年12月の頭に、少し遅れで機種変した某スマートフォン「X」が納品2日で自然死して、その対応で年の瀬で混み合う銀座のリンゴ屋さんに行ったり、
HDDの調子が悪くてフリーズ勝ちだったパソコンを新調したりで、、、
だいぶ前からいつものラジメンバーとやろうと話していた「走り納め」も結局出来ずじまいで…年を越してしまいました。
最中は忙しくて半ば走り納めも無理だろうとは分かっていましたが、
いざ忙しさも落ち着いて年末年始ののんびりした時間を過ごしていると
無性に「何か」したくなってきます(^_^;)

もちろん組み立て途中のエボ7を完成させたりすればいいワケですが。。。
そーゆーんじゃなく、、、。
普段じゃなかなかやる気にもならない「地味な作業」に没頭したい気持ちになり、
急遽「オトナの自由研究」をやってみることにしましたよ。
盆暮れ時期の長い休みや予定が無い休日など、本読んだりラジ部品を意味もなく整理してみたりとか、地味な作業に没頭するの、割と好きだったりします(´∀`*)




さて、
件のオトナの自由研究。コレ↓です。



はい、G-FORCE社製スプリングレートゲージです。
どう? かな〜〜り地味な作業を予感させるでしょう(笑)
紅白やらゆく年来る年観ながらやる作業としては最適じゃないでしょーか。

ま、あと作業もそうだけど、
ここんとこ色んなスプリング使ってるけど、いままで使ってたスプリングとの違いがどんなもんなのかってゆーのを、一度数字で確認したみたいってのもありました。
もしくは昔使ってた例えばタミヤのツーリング用の赤・黄・青の三色スプリングと最近流行りのスプリングとでどう違うのか、とか。

ざっとやってみたいことは、
1) 手持ちのスプリングのレート調査
2) スプリングの特性 (プログ傾向の有無など)
3) 各社のシリーズ中のソフト〜ハード特性の精度確認
4)スプリングレートのマッチド作業(←体感不能確定)

ってとこかな。
1〜4まで上げたけど、正直1番がメインかな。


〜〜〜


取り敢えず使ってみた。



まだ全てのスプリングを計り終えてないのと、
結果もまだメモ帳に手書きだから、それも清書するけど、
まずはちょいと使ってみたインプレを。

なによりね、コレ、
スプリングのセット(手作業)の精度の
影響がデカイ(笑)

レートの計測自体はもちろん自動なんだけど、
そこにセットする手作業の過程でソコソコ精度を要求されます。
スプリング上の押さえる部品の重さや固定がショートしたりしてプリロード掛けちゃうと結果がズレることに当然なりますが、
かといって隙間があってもその隙間分のストローク分の荷重が掛からなくなるワケ。
だから、「押さえつけない。 でも隙間も無い」位置でセットする必要があるんです、
コレ。
おまけに上の押さえる部品が前後にカタつく為、下のスプリングに水平に当てる事も気を使うため、セットに意外と時間と神経を要します(^_^;)
(もちろんその水平がズレてもソコソコ数値が変わります)

感覚的に、押さえの部品とスプリングに0.5mmくらい、
「気持ちカタつくかなぁ」
な隙間があっても結果が変わるので要注意です。

当初、それら手作業の誤差を容認して、
複数回測定値の平均値で結果を出すつもりだったのですが、
その手作業の誤差で一段階(ソフトとミディアムとか、ミディアムとハード)のレート差を越えてしまうので、出来る限り精度高くガタ無くタイトじゃないセットが必要になりました。


とね。
セットの難しさにコレ↓もあるのよ。

スプリングの上の部品を固定するネジツマミ。
想像通りかと思いますが、、、ツマミを締めていくと、
目盛りの書いてある柱との接点で回転作用が起きて、
位置がズレます(^_^;)
ここ、スラストベアリング入れたくなるよ、正直…。
ここで何度泣かされたか(笑)
かといって、ここをきつく締めないと、スプリングに荷重かけた時にズレるしね。





あとね。
これは自分の勘違いでもあるけど、、、
当初はストロークを1mm2mmずつ下げていって、
それ毎のレートを計ることで、同じレートでもプログレッシブ的か否か
とかも調べられるかと考えてたけど、それはどうやら無理そう。
柱の横に目盛りが振ってあるから出来るかと思ってたけど、
バネに荷重掛けるノブには目盛りが無いから難しそうです、これ。

んだから、上記2)の特性チェックは無理そうです、はい(^_^;)


〜〜〜



そんな
こんなで。


ある程度測ってみました。
詳細は改めてアップしますが、
「コツと忍耐は必要だけど、慣れてくると遊べる(=測れる)」
ていう感じですかね。



まだ計ってないスプリングも追って計測しつつ、
整理してから改めてブログで紹介出来ればと思います。

因みに…蛇足ですが、
本ブログで掲載の結果はMassa手持ちのスプリングについての結果で、
かつ、Massaの計測手法によるものという事だけご理解の程、お願い致します。
(正確な情報はメーカーホームページをご確認下さいませ)




にしても、、、
最近時のラジ用スプリングって、
結構微妙なレート差のなかで成り立ってるもんだということが
分かりました…(^_^;)。

下手するとMassaは一番柔らかいのと一番硬いのでしか
違いが分からんかも…orz












2018年1月7日日曜日

ラジ2018開幕

おけましておめでとうございます。
気付けば2017年も今は昔、すでに2018年になっちゃいました。
四十路近くなると一年があっちゅー間に過ぎ去ります(^_^;)
昨年は無念にもあまりラジコンを走らせられませんでしたが…
マッハ弾、今年こそはアナベル先生よろしく「捲土重来」、
バカ(?)ブ◯(?)ラジ活動に邁進していきたいと考えている所存であります!


昨年から続いているエボ6アルミシャシーの走り込みや、
エボ7の走行はもちろん、
今年の夏も出陣予定の「谷田部夏の陣2018」も強化推進ポイントです!。
実はまだブログにアップしていませんがエボ7の組み立てのせいで頓挫している
新シャシーの「アイツ」なんかも順次アップしていきますので、
ヒマでヒマで死にそうなくらい時間を持て余している時に、
見に来てやって貰えるとブログ更新の励みになりますヽ(*´∀`)





まぁ、不定期更新ですケドも…(汗)





そんなこんなで、、、
今年もマッハ弾ブログをお願い致します〜
m(_ _)m