今まで使ってた先代モデルのMT-4Sと並べてみました。
正面からみると、MT-44のコンパクトさが際立ちますね。
ちなみに画像の様にハンドル収納状態で比較すると30mm MT-44が低いです。
が、
公平に(?)ハンドルを立てた状態だと僅か10mmの差になります。
ま、サイズは主に収納時などに問題になるので、「30mm差」というのが正解でしょうね。
Massaの場合、この30mmのスペースに、夏であればピットで使うクーリングファンを。
あるいはスプリングのストックケースなどが入る様になりました。
「突起部除く」方式であれば、上からのボリュームはどちらも大差なし。
MT-4Sはハンドルが後ろに飛び出してるので大きく見えてるだけです。
売り文句にもなっていた「M-12同等の」液晶。
実用上、MT-4Sの解像度で不便を感じた事は無いですが
、
文字が大きく・クッキリしたお陰で大分見やすくなってます。
ち
な
み
に
無印のMT-4を初めて使った時の
バックライトが無かった時のあの悔しさと言ったら…(笑)
そんなあの頃の甘酸っぱい思い出も今は昔。
もちろんMT-44にもバックライトはついておりました。
今時、当たり前っちゃ当たり前だけど、すこし安心(^^;;
前回少し書いたステアホイールの径。
上の最初の画像の通り結構MT-44のが大きい印象感じません?
ここ変わると操作フィール変わるので試しに測ってみたら、、、
サイズは同じでした(^^;;
デザイン的なもので違って見えたみたい。
どーでもよいとこですけど、、、
個人的な好みでMT-4Sのステアリングホイールに替えようとしました。
完全にデザインだけの話ですケドね。
が、
着けてみたら…
↑残念な事に(-。-;
まさかの取り付け面のオフセット量違い。
↑大体5mmくらい違います。
ま、この辺も操作部をベスポジにする為に
しっかり作り直したって事なんでしょうね。
サンワさん、グッジョブ!
〜〜〜
簡単な比較はこんなところですが。
この後プロポをペアリングしてみました。
で、ステアの操作をしてみたんですが…
思わず「マジで?!」と独り言出ました(笑)
今まで使ってたMT-4Sと大分違います。
プロポのステアを切り始めてからサーボが動くまでの動き出し反応が良いこととか、
切ってる最中もシルキーな動きに感じますよ!(^^)
にわかに最初信じられなくて、、、
何度かMT-4SとMT-44を交互にペアリングし直して確認しちゃうくらいですから(笑)
一応動画撮りましたが、映像じゃ全く伝わりえないものなのでアップしませんが。
でも少なくとも「レスポンス2倍」を謳ったMT-4からMT-4Sへの変化よりは
確実に進化してます(笑)
なんとなくですが、、、
単純にレスポンスが速くなったとかではなく(それもあるでしょうが)、
今回はレスポンス以上に、分解能が高くなった印象を受けます。
ゼロからの立ち上がりや、ニュートラルポイントを乗り越える時の感覚とか。
言葉で表すのは難しいですが、MT-4S以上に繊細な検出をしているように感じられます。
いまのMT-4SからMT-4を使う場合があっても「ま、いっか」と思えそうだけど、
MT-44からMT-4Sにするとしたら「う〜ん」て思っちゃいそう。
今回売り文句にレスポンス関連のものが無かったので不安でしたが、
動かしてみたら感じる違い。
こりゃ早く走らせてみたくなります( ^ω^ )
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