今回はひさびさにマッハ弾の幹部三役(?)の弾長・Issey氏・私Massaが揃ってのラジコンとなりました。それぞれM車だったり、ツーリングだったり、XVだったりでスピード域も何もかもが違うのでカルガモ走行とはなりませんでしたが、
それはそれで楽しいひと時でした( ´ ▽ ` )ノ
さて。
件の「エボ6ダブルアッパーデッキ仕様」。
こないだブログにも書きましたが、効果は結構ありまして、
前より気持ちよく走れる様になりました。
実は前回、走行を始めてしばらくするとモーターの温度が上がり過ぎて、ヒートプロテクトがかかってしまう状態になってました。
21.5Tのモーターを物理進角MAX状態でギア比5弱で、あとはギア比3.8辺りの弾長TF-7に少しスピードを合わせる形で若干のターボを掛けて回してたんです。
ただ夏場にはやはり厳しい様で途中でアンプがセーフモードに入ってしまっていました。
そこで今回、ターボ無しにアンプを変更。その代わりギア比を4.5にしてタテのスピードを極力落とさない対策をしてみます。
と、前回までモーターのヒートプロテクト設定が80度になっていたところを90度に変更。
ま、夏場で80度はちょっとキビシィ設定だったかも…´д` ;
後は、モーターファンは着けてはいたものの、引き方向で着けていながらガイドが何も無くて非効率的だったので、、、
ここは現地で応急処置を施しました。
TA-05の時はプラ板で作ってましたが…
ここはショップのテーブル上。それも走行開始直前。
悠長にプラ板を切り抜いて作ってる時間も無いので、、、
買い物したパーツのタグで作っちゃいました( ´ ▽ ` )ノ
ちなみに、写真のはアクソンのダンパーOリング用グリスのタグです(笑)
走ってみると…このアクソン製(違う?)のダクトガイドが効いてるのか、、、
ヒートプロテクトは大分入らなくなりました!
(まぁ本当はヒートプロテクト設定の変更の効果かなぁ^^;)
ま、そんな感じで、前回まで良いところでプロテクトが入って残念だったところが、大体解決出来ました。
それと、アッパーデッキ。
ここはEvo6のウィークポイントなんですかね。
二枚重ねにして走行のフィーリングも改善したし、前のブログで書いたアッパーデッキの取り付け部が歪んで片巻き状態になる症状も、かなり減りました。
でも、、、やはり解消とはいきませんでした。
前の一枚仕様はカツンッとコースウォールに少しでも当てる度に挙動が不安定になっていくのが分かる位でした。で、数回当てる(結構強く当てると1回)と、ちと操作が出来なくなるくらい。
二枚重ね仕様は数回当てても走行不能な程の挙動変化(アッパーデッキの歪み)にはならないものの、特定のコーナー(比較的低速の右コーナー)でリアが抜け易い傾向が少しづつ出てくるのです。
そうなると、そういうコーナーでは気を付けた操作を意識しなくてはいけなくなるので、「気持ち良くなくなってきたな」と思い一旦停車&アッパーデッキを締め直すと元に戻ると。。。
この症状がね、またホントに良いところで顔を出すわけで…^^;
弾長と一緒に走ってても、こうなったら走行を一度中座して、コース脇のテーブルでアッパーデッキを緩めて締め直してを、しなきゃいけなくて…。
これはヒートプロテクト以上に微妙にフラストレーションが溜まるところだったりします…(~_~;)
Massa号は見た目でアッパーを留める前後4点のギアケースとの締結部に皿ワッシャーつけてるんだけど…それが面圧下げて、歪みやすくしてたりすんのかな…。
Evo6ユーザーの方。
そんな症状ないすかね?!よい解決策あれば教えて下さい( ´ ▽ ` )ノ
(「普通のハイエンドにすれば?」てのはご勘弁を^^;)
そんな問題アリな4点留めアッパーデッキのエボ6ですが、
その症状が出ないうちは非常に気持ち良く走れます!
シャフトのダイレクトさによるスロットルコントロールの楽しさとか、
あまりやってる人がいない天邪鬼感とか(笑)
ベルトには無い迫力満点のギャンギャンギア音による前走車にプレッシャーを掛けられる裏ワザとか…´д` ;
エボ6、まだまだ噛めば味が染み出して来そうです(笑)
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