2022年1月21日金曜日

Instagramはじめました

あれよあれよと気付けば、また一年以上更新できていない始末。前にもそんな事があり「今年から更新するぞ!」と再開したものの。またしても同じ状況を鑑みるに、、、やり方をを変えるしかないという答えに辿り着き、「よりやり易い手法」という事で、インスタを試しにやってみる事にしました。 インスタは【machdan5oul】という名前になります。 https://www.instagram.com/p/CY_lxUeruhO/?utm_medium=copy_link 2022年の1月下旬スタートなのでまだポスト数は少ないですが、、、興味がありましたら、そちらも見てもらえると何よりですm(._.)m 基本ポストして行く情報は、このブログと同じ内容で「バエナイ」ネタ積極的に載せて行くつもりです(^^;; 一つ一つの内容はライト目にしますが、その分ポストの頻度をあげられればと思います。 このブログを閉じるつもりはないので、今のところ残しておきたいと思います。 よろしくお願いします〜(*´∀`*)

2021年1月2日土曜日

【XV-01ドリフト】その3: WRC四駆ドリフト動画

 前回のブログを書いてたら、なんとなくテンションが上がって、走行動画にしちゃいましたよ😊 

むむむ、、、

観てるとラリー系ボディを作りたくなってくるよ😚







ところでタミヤさん。

ラリー系ボディの再販&新作の計画、どうでしょう?? プジョー206WRCとカローラWRCに次いでセリカGT-FourやらエスコートWRCの再販、期待しておりますよ〜(*´∀`*)


なんなら新作でプジョー205Turbo16Evo2やら、ランチアデルタS4なんかのグループB系も全然ウェルカムですよ〜

あ、そうなるとホイールベース237mm版のXV-01なんかもありじゃないですか?! XV-01の構造だとメインシャシーと駆動ベルトだけあればホイールベースの作り替え出来ますし〜

あ、

グループB関連だと、モーターはリアミッドのレイアウトが必要ですね!! ホイールベース237mm版と一緒に、リアミッドモーター版も追加してみたり〜

あ、

それならいっそスーパーマルチパーパス&マルチディメンションのNewシャシー「XV-02」に進化させてみたり〜

あ、

XV-02に進化する前に、01の最後を飾るべくXV-01に最新トレンドとカーボンダブルデッキ化させたXV-01MSなんかをだしてみたり〜

あ、

もしそんなの発売されたら私Massaと弾長とで10個は買いますよ〜 10個はニーズがありますよ〜😅

〜〜〜


なんていう、新年妄想初めもしたところで、、、

今年もよろしくお願い致します〜🙇‍♂️



【XV-01ドリフト】その2: 四駆ドリフト×WRCボディ=テンションMAX!!

年末、谷田部アリーナ様へお邪魔して、前回のXV-01ドリフトの続きをして来ました。

前回、初めてラジコンドリフトをXV-01を使ってやってみたところ、ものすごく操作性も良くドリ初心者でもストレスフリーな走行が楽しめたので、年の瀬にも関わらず弾長と共に

駆け込みドリフト走行&2020ラジ走り納め

をすることになったわけです(*´∀`*)


前回のブログで「XV-01とは違うシャシーも試したい」的な事を書いた通り、挙動の違いを確かめる検証用としてDF-03Raも持ち込んだけども、その辺の走りの違いインプレは次回として、

今回はWRCボディの3台を並べての走行会、これの楽しさを改めて再発見した事がトピックです。

ブログでは書いてないけども、オンロードツーリングもやってはいるものの谷田部アリーナ様に走行場所を変えてからは「走り重視仕様」にしてみた為、リアルボディで走れてないし、オフロードはそもそもリアルなボディは無いし。前回やったドリフト初走行が久方ぶりのリアルボディだったんだけど、今回は前回までのインプレッサWRC2002とプジョー206WRCに加え、新たにランエボWRCを加えた3台にした事で、俄然WRC感が高くなってテンションも上がりましたよ!!

(↑単純な生き物です笑)



Tamiya Peugeot206WRC,
Mitsubishi LancerEvolutionWRC,
Subaru ImprezaWRC 2002

Track: Yatabe Arena Drift Track (2nd Floor)

206WRC:XV-01(Carbon customized in WB237mm)
LancerEvo:DF-03Ra
ImprezaWRC:XV-01


もはやアラフォー…というかオーバー40のMassaも弾長も90年代〜2000年代のWRCにドンピシャ世代!!

ラジコンとはいえ、リアルボディ、それもWRCものがいくつかあるだけで、盛り上がるってもんです!(*´ω`*)

今回はWRC2002シーズンをイメージした3台ということでのボディチョイス!!👍






油断すると、ラジコンなのに走行どころかスマホでパシャパシャ撮影会になってしまうのはWRC好きのオーバー40の悲しい性というべきか…笑


Tamiya 1/10 SUBARU IMPREZA WRC 2001

Chassis: Tamiya XV-01







谷田部アリーナ様指定ドリフトタイヤなので、自動的にホイールが26mmになるんだけど、タミヤ製だとこのインプに合いそうなのが無いので、
やむなしでヨコモ製「プロドライブGC-010 4mmオフセット」を選択。
装着当初はリムが深すぎて微妙感があったけど、まぁ、選べるものの中ではベターな選択かな。
ゴールドは無かったから、タミヤ製シャンパンゴールドで塗装したんだけど、離れて見るとリアルなゴールド味でこちらはポイント高し👍
4mmのオフセットもこの車にはちょうど良さそう。



Tamiya 1/10 Mitsubishi LancerEvolution WRC
Chassis: DF-03Ra






ランエボWRC。
このボディ、以前オフロードコースで使った時には感じなかったけど、こうしてオンロード設定の車高にすると急に全高がやたら低く見える。
のと、
2割増しくらいにカッコよく見える(笑)
(ランエボファンの方、失礼しました💦)
走ってると感じるのが、リアオーバーハングが他二台と比べて長いせいか、リアを振り回す様に豪快さがあって何気にドリフト映えするボディだと感じましたよ🧐

こちらもインプと同じくホイール選びが難儀するんだけど、ヨコモ製グラムライツの4mmオフセットだったかな。。。これもまぁOZホイールのスーパーツーリズモ的なものと思えばいいのでは…と思ったら、調べたらランエボWRC2002は太めの5本スポークタイプだったのね!!(´⊙ω⊙`)
(↑確認してから買えよって話orz)
次回までに探しておかねば。




Tamiya 1/10 Peugeot 206WRC
Chassis: XV-01 (Carbon Customized)









プジョー206WRCについてはもうそこに居るだけで
何も言う事が無いってくらいの貴重なレアボディですね(*´∀`*)

ボディだけが貴重ならまだしも、ホイールベースが237mmなもんだから、載せるシャシーがなかなか無いという、使うのも難易度高め(?)なやつ。 そこを弾長はカーボンシャシー自作で対応して、ラリーカー軍団に華を添えてくれてます(≧∀≦)

ホイールベースが他より20mm程度短いので操作が難しいかと思ったら、そんな事もなく、インプの(オプションは入れてるけど)素XV-01と大差なく違和感ない操作感でしたよ。

その辺も今度ブログに書いていこうと思います。

〜〜〜


こうなると、新たにラリーカーボディが欲しくなって来ちゃますね😅。今回は2002年イメージのチョイスでしたけど、他のシーズンのモデル含め充実させて「大ラリードリフト会」みたいにやりたくなりますよ!。

絶版中のST205セリカGT-FourボディやエスコートWRCボディなんかが再販されてくれたら盛り上がりそうなんだけどなぁ。。。
どうですか、タミヤさん。
復刻ブームのドサクサに紛れて(?)、その辺ももシレーっと再販してみませんかぁ〜〜???
😅😅😅







2020年12月5日土曜日

【XV-01ドリフト】その1:「こ、こいつ、、、走るぞ…」

 このブログが途絶えていた一年くらい(?)、

ラジコンをやっていなかった訳ではなく。むしろいままでよりもラジコンの幅が広がる色んなをしておりました。もともと最寄りのラジコンコースが室内オンロードコースだったために、ほぼオンロードツーリングしかやってかなったんですが、そのコース兼ショップが閉店した事に伴い、ホームコースを谷田部アリーナに。

もともと年に一回だけ谷田部アリーナに行って、ポンコツオフ車で走る事をしていたんですが、それがメインになり少しずつオフ車走行が増えていったのが、少し前までのYZ-2Tのブログ内容でした。

となると、当然通路を歩いている時なんかに、となりのオンロードコースも目に入る訳で、、、今年の夏にはオンロードツーリング@谷田部アリーナもデビューしました(^^)v   その辺は追々ブログに、あげていきます。


さて。

そんな、こんなでオフロードやりながら、オンロードもかじっていると、、、

当然谷田部アリーナでその次に目に入るのは「アレ」ですよね!

そう、、、「ドリフト」です(^^)b


谷田部アリーナ行った事ある方なら分かるかと思いますが、本館のピットを使っていると、すぐ隣がドリフトコースな事もあり、結構ドリフトの走行音が聞こえるんですよね。それも、オンロードやオフロードでは、聞くことが出来ない独特のモーター音が響き渡っていたりもするので、ついピットの、合間に目を向けてしまったり。


と、言うわけで、、、

始めてみました〜〜、ドリフト〜(*´∇`*)

「冷やし中華始めました」みたいなノリです笑

〜〜〜

タイトルの通り車種はタミヤ製XV-01。

Tamiya XV-01 Drift Spec


少し前までロングダンパー仕様でラリー車にしていたやつをコンバートしました。

結論から言うと、
「ドリフトでもスゴくよく走る!!」です。いや、ドリフトでもと言うより、「ドリフトが一番よく走る」と言ってもいいかも(^^)
詳しいクルマの仕様は次回以降記載しますが、走ったフィーリングや、挙動について今回紹介したいと思います。


ワタシ。もちろんドリフトは初めての体験なので他のドリフトシャシーとの比較なんかが出来るわけでもないので、完全にトーシロインプレなのはご理解をば m(_ _)m

で、そのXV-01ドリフト。
走行場所は谷田部アリーナ様(現つくばRCパーク)の二階のドリフト初心者用カーペットコース。
人生初ドリフトから一階の大ドリフトコースにデビューする度胸は無いので(^^;;
まずは2階のカーペットコースで練習です。


タイヤは谷田部アリーナ様指定の、
「ヨコモ製DRCドリフトタイヤ」。
事前にホームページなどで下調べしたら、
このタイヤとの事。

モーターはヨコモ製ブラシレスモーターZERO2の10.5Tをチョイス。ドリフト界隈での定番ターン数とか全く分からないけども、ネット情報みたらこの辺を使うということで、取り敢えず。
クーリングホールが大きめに開いたいわゆるハイエンドみたいなドリフトモーターにしたい所だけども、手始めのドリフトという事で、投資ミニマムも考慮して。


ついでの前提情報として、
パワーソース関連だと、アンプはG-ForceのTS-90に付属のキャパシタと30mmサイズファンを取り付けたもの。バッテリーはG-ForceのショートリポのRIDGE4500mAh/50C。
パワーソースは全体的に諭吉思いやりチョイスのイメージです。
これらを、モーターの進角ゼロ、アンプのターボ•ブーストも無しの状態で、ギア比6.5で回してる状態。


走行フィーリング。
初体験なので恐る恐るスロットル開けていくと、四輪を滑らせながらスルーっと加速。
この時点でテンション上昇(笑)
そこからゆっくりステアを切り始めると、今度は四輪ドリフト状態にゆっくり移行。その状態でスロットルパーシャルのまま、ステアをニュートラルに戻すと、定常円スライド状態でドリフトが自然とキープされる操作性。
こうなると簡単にテンションマックス!!(´∀`*)

コースを一周そろりと流せば、
もう「なんかイケそう!!」の感触です。
2周目からソッコーで全開走行開始!(笑)

記念すべきドリフト初体験だけ動画撮ってたので
↓に載せておきます。
動画を見てもらった方が走り易さのイメージが掴みやすいかと思います。






動画も2周目からになってるんだけど、
すぐに走行ラインを攻めたくなってくるくらい、ドリフト初心者でも扱える挙動です、コレ。

一番印象的だったのは、動画の中でも書いたけど、ステアがどんな状態からでも効くところ。
例えばそこそこスピード乗った状態から放り込む様にドリフト開始して滑らせながらドリフトコーナリングを始めた後、「リアを振り出し過ぎた!」とカウンターステア当てて車のアングル一旦キープor少し戻した後に、「もう一回アングル増やしたい」とか「コーナーだからインに切り込ませたい」って時にステアをイン側に切れば、再びリアが回り込む動きをしてくれるところ。
アンダーが出そうな状況でもステア操作だけで車のドリフトアングルを自由にコントロール出来ちゃう懐の広さがある。
例えば動画の中で言うと、↑の画像のコース奥のところ。手前のコーナー立ち上がりから振り返しつつ、少し短いストレートの後に回り込むのコーナーへ続くところ。
振り返してから、浅いドリフトアングルで直ドリ気味にストレートを走ると、その後の回り込むところでステアを切っても反応し難いorリアが出ずに弱アンダーが気味に外に行ってしまいそうなところも、素直にステアに反応して、ドリフトアングルを深くしながら曲がっていきます。


何度も言うけど、他のドリフトシャシーを知ってるわけじゃ無いから、このフレキシブルなステア特性がXV-01独特のものなのか、ドリフト車全般のものなのか、それともフロントデフワンウェイ•リアデフスプールにした時の特性なのか、、、その辺は正確には分かりかねるところです。
ただ、この日、私Massaと弾長とIssey氏のそれぞれセッティングが違うXV-01ドリフト仕様をやってみた感じだと、上記のステア特性は共通したモノだと感じましたよ。ほぼロングダンパー仕様のままのIssey氏のXV-01、セット的にはMassaのものとスプリングだけが違う弾長の、そして自分のを動かしてみても、いずれもドリフトの操作感はやり易い印象は変わりがなかったです。
スプリングもダンパーもサスアームもデフも違うのに、基本の動きの特性が別物にならないのは、おそらくフロントモーターの四駆というレイアウトに起因する特徴なのではないかと、Massaは考えております。

逆に、例えばリアミッドモーターの一般的なツーリングカーみたいなシャシーでドリフトをやったらどんな動きだろうか、みたいなところに興味が湧きました(^^)
次やる時は、なにかXVとは違うシャシーも用意して比較走行してみよかな。

〜〜〜

ハッキリ言って、今時分のドリフトはほぼ二駆ドリで出来ている世界ですけど、
「試しにドリフトしてみるか」とか、「そいえばXV持ってたわ!」なんて人は、XV-01ドリフトやってみることをオススメします。
ラジドリ未経験でも↑の動画くらいには走れちゃうから、かなり楽しめますよ。
一時期はXV-01シャシーが手に入らない状況でしたけど、ここのところ各ラジコンネットショップでも在庫が安定してるので、持っていない人でも始められる状況になってますしね。
コンペ的にガッツリ競いたいなら専用のドリフトシャシーで始めるのが良いですが、
友達知り合いとワイワイやりたいなら、Massa的にはXV-01を激オシしておきます!!😁👍





















2020年10月23日金曜日

平日谷田部アリーナ!

 


久しぶりの谷田部アリーナ参り中!
しかもオフロードコース改修後初です。
写真で見た時は「コース幅もサイズも狭くなって難しくなってそう」と心配もあったんですが、
走ってみれば相変わらずの面白さ(^^)b
ついサルラジ状態になります笑


にしても、久しぶりにやってもやっぱりYZ-2Tが面白い👍
普通のバギーに比べてホイールベースもトレッドも広がってるから動きがマイルドで、リラックスしながら操作出来る大らかさが魅力。
キット付属のトラックボディではなくてM車のボディを載せて、オフロード用のリアウィングをカットしないで載せてるからか、大分アンダー気味ではあるんだけど。

もともとがダートを想定した標準セットなので
バネを交換して、スタビもつけて、デフもギアデフ化。その上でバッテリーの搭載位置とか、ダンパー取り付け位置なんかをいじって少しずつ、曲がり易い車になってきました(^^)v





今回は車を3台持っていって、0分と30分から始まるビギナータイムにとっかえひっかえで、
あまり休憩も取らずに閉店までカッツリやり切っての帰宅です。

おつかれした〜👍




2020年10月21日水曜日

ラジコン、いろいろやってます

ご無沙汰しております。

いやいや。

すっかりラジコンブログの更新が出来ていないまま1年以上が過ぎてしまいました。

その間にも昔の投稿を見てくれてる方もいてくれてるみたいで、久しぶり状況確認したら、なんか申し訳ない気持ちになりました

m(_ _)m




さて。

そんなこんなしてる間にも、

ラジコンはそこそこやっていたりして。

前回の投稿はYZ-2Tを買った所で止まってましたが、それ含めいろいろやっておりました。

ざっとすぐに思い出せるだけでも、

YZ-2T

VBC FireBolt

XV-01 Drift

17.5t Stock Touring Car

あたりかな。。。


カテゴリはもちろん、人生初の「アレ」とか、

満を侍して投入した「ソレ」とか、

なんとなく買ってみたら思いの外良かった「ドレ」とかとか、、、


シャシーからアイテムまでネタは色々ありますので、順にアップして行こうと思いますよ。


まぁ、これまでのブログの通り、「王道」でもなければ「マス」を狙ったモノでもないし、

むしろダレトク的なネタばかりですがf^_^;

引き続き「しょーもなRCブログ」として

更新していきますので、

よろしくお願いしま〜す(^^)





が。

また三日坊主になっても、、、

温かい目で見守ってくださいまし笑

2019年8月4日日曜日

YZ-2T組み立て開始 その3 メカチョイス編

さあさあ。
サクサクっといきましょう。

すでに谷田部アリーナ走行後で、
ブログ化が前後してるけど、その辺はドンマイケル(古っ)!!



…というわけで、
今回はメカ編。


すでにお伝えしている通り、
今回の谷田部アリーナ年1恒例走行会「テンガロンフェス」の
テーマはズバリ「ガチ中のガチ」。
今までみたいなアソビは今回は不要!!
んなわけで、メカも天下の谷田部アリーナ・オフロード
グランプリコースを攻め落とす為の布陣をば。






まずモーター。


MUCHMORE社のFLETA ZX V2 8.5T
モーター1個で諭吉一人以上をサクッとやっつける
破壊力!!f^_^;
レース界で定番(?)のやつ。


なんか箱に色々書いてある。
今までスタ1レギュもあって、
ほぼヨコモのZERO21.5Tしか使ったことなかったから、
こーゆー箱の凄そうな雰囲気は初めてなので、
期待…というより緊張感が高まりますf^_^;






↑このスケスケ具合。
鼻血ブーもんです、コレ笑
てか、クラッシュとか衝撃でケース歪まないのか
心配になるくらいのスケスケ具合。
まあ、このスケスケによる冷却が必要なパフォーマンスが
んでしょね〜♪
ベアリングオイルを垂らして、
準備完了と。







お次はアンプ。
今回のテーマ「ガチ」って事で、世界選手権なんかの
リザルトを調べてみたんだけどね。
レース結果と一緒に、その選手が使ってるシャシーや
メカ類も載ってるやつ。
その中で色々あるんだけども多く目に付いたのは
MUCHMOREのFLETA PRO。
最新のはV2ってやつかな。上のモーターと同じ名前の。
使ってる人のインプレを調べても割と良さそうな感じだし、
モーターが同社のだしでほぼFLETA PRO V2に決めてたんですが…。

ですが、、、
そこでふとアレを思い出しました。
「アンプのセッティングカード何個になるんだ!!」
問題です笑

ブラシレスモーターが一般的になってだいぶ経ちますが、、、

Massaもすでにセッティングカードが
覚えてるだけで5種類は待ってますf^_^;
正直もう増やしたくない…ってのは
ラジコンをやってる人なら誰でも思いますよね??




ってーわけで、
今回FLETAは諦め、ツーリングのEVO7やXV-01でも
使ってるG-FORCEのモノをチョイスしました。


↑コレ
EVO7でも使ってるTS-160。
キャパシタ内蔵な割にコンパクトだし、
ON/OFFボタンが本体についてるところがお気に入りポイント。

パワー感やフィーリングもツーリングでは悪くなかったしね。


と、セッティングカードの事を言いましたが、
こいつはWi-Fi接続でスマホでセッティングが変える事も出来ます。








最後にサーボ。
サーボはサンワのPGS-CX。
ツーリングでは好みでSDX-801Evolutionを使ってたので、
世代としては3つくらい新しくなってるのかな。
サンワにはハイエンドにPGS-XBとかあるんだけど、
こいつはミドルクラスになるのかな。

サンワのホームページを見ると
「ミドルクラス」だったり「プレミアムスタンダード」
だったり書いてあるけど、スペックを見ると
スピード0.13/トルク23Kg。
こりゃもう、、、少し前のハイエンドサーボじゃん!
ミドルケースも アルミになってるし、
これで十二分の性能と判断。

これに「アップグレードキット」なんて大層な名前がついてるけど
プラベア二個を金属ベアリングに変えるだけのものをブチ込んで完成〜。
てか、千円高くても良いから、最初からベアリングくらい入れといてよだよ、コレ。

あ、ベアリングのところは別ブログで少しメモ的に書いておきます。









そんなこんなの、ガチ切ってないガチなメカチョイスをして、
世界の谷田部アリーナにチャレンジします(^^)/
まぁ、バランス良いチョイスという事で。



にしてもスケスケモーターが楽しみです。
しかも未体験ゾーンの一桁ターン数の8.5T!!
諭吉ちゃんひ一人やっつけてるのに、操作できなくて
お蔵入りになったらどうしようかな…f^_^;
金銭的にも精神的にも緊張感がありますよ〜